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日本語人と母音文化

こんにちは♪レムーカムーナです。

このブログでは、カタカムナについて、皆様にお伝えしながら自分自身も学びを深めていきたいと思います。

現在、私達が使っている日本語は縄文時代以前から存在するカタカムナ人が使っていた「カタカムナ48音」をベースとしています。

実は「ひらがな」よりも古いのです。

日本語は母音の言語で、世界的にはポリネシア、ハワイなど少数の民族だけが使っているそうです。

母音は、自然の音がそのまま言葉になったものだと言われます。

日本語にはオノマトペという擬音語が多いですよね。

サラサラ、ビュービュー、ドンドン、ガタガタ、ザアザア、ポタポタ、ポツポツ、シトシト、バンバン、カンカン

なぜか日本人だけが理解できるこんな言葉がたくさんあります。

先日、NaokimanShowさんのYouTubeで「日本語人の役割」という動画をアップしてらっしゃいました。

少し引用させていただくと、

*オノマトペについて

ー自然界のさまざまな事象の働きを、人間は身体を使って模倣している。これが言語の始まり。
ー日本語は最も自然に近い言語である。
母音は潜在的に自然を具現化した言葉であるから一つに繋がろうとする性質がある。
逆に子音には区別する性質がある。例えば世界共通語である英語は、自分と他者を分ける性質がある。

*縄文時代の人々の生き方について

ー日本語族の生き方は、縄文時代から空間を中心に考えていた。
ー環境は言葉を作り、言語は人を作る。人は意識という仮想空間を作る。
ー日本人は自然の中に溶け込み、虫の視点で物事を見ていた。
ー自然と同調して生きる縄文時代の人々は、心と自然の豊かさを兼ね備えていた。時代と共に子音文化が入ってきて、自然というより自分が豊かになる生活を展開していった。その結果、物質的な豊かさが訪れた。

*日本語人の役割について

ー今、物質的豊かさは役割を終え、再び日本語を中心とした母音の時代がこれから訪れるのかもしれない。
ー日本語人は心を込めて言葉を発するだけでこの世界を作っていると言う認識を持つことが大切。その言葉で世界を作っていると言う責任感もまた必要がある。
日本語は自然を具現化したような言葉である。発することによりその固有の振動数を呼び起こし世界を作っている。

私がこのブログ記事を準備していた所に、ちょうどタイミングよくこちらの動画に辿り着いたんです。

とても興味深いし、説得力がすごいです!

ナオキマンさんのYouTube

今、世界的にアニメやJpopなどで日本語が注目されているようです。

日本人だけでなく、日本語を話す人々は、精神性が高く穏やかな性質の方が多いようです。

そのルーツとなるカタカムナについて知ることで、天然自然の叡智を生活に取り入れることができます。

自然と同調して生きることを「マノスベ」と言います。

虫の音を虫の「声」と表現できる日本人として、マノスベの姿勢で生きたいものですね。

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