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4月ですね。

気がつけば、2022年もあっという間に3ヶ月が経ちました。
「2月は逃げる、3月は去る」というぐらいだから、時の流れが早い。いや、充実していたとも言えるのかな?

明日から4月です。
新年度のスタート。仕事も変わらないし、繁忙期というものがない職種の人間だから、私にとってはただ流れていく1日というだけなんだけど…。

やっぱり4月だからという理由で、何か新しいことに挑戦したくなる。
この心理状況、なんと説明できるだろう?
日本人特有そうな気もする…。

と、そんな私は『ラジオ英会話』を頑張ろうと思っております。(ここに書いたからにはやらねばならぬ)
英語が大の苦手だった学生の頃、大学では英語から逃げたくてドイツ語を専攻して自ら首を絞めるという苦い思い出もあったり(笑)

苦手意識を払拭したいし、コロナ禍が終息した際に外国へ足を運んでみたい。未だに日本を出たことがない私。今は文明の利器を駆使すれば話せなくてもどうにかなりそうな気もするが、やっぱり話してみたいじゃないですか…。
ということで、4月!新年度!!気持ち新たに頑張ろうと思うのです。(あと、ダイエット…😇)



そして、もうひとつ。
4月から始めようと思うことがある。
それが『Day to Day』という講談社から昨年の3月末に発売された本を、1日一章ずつ毎日読み進めようと考えている。

なぜ4月からなのかというと、この本の始まりは2020年4月1日から始まるからです。

100人の作家さんたちが、2020年コロナ禍になった日本を舞台に描いた物語やエッセイたち。
これを毎日読み進め、最後の章である7月9日を迎えた際、そのときはどんな風になっているだろう…と思い立ち1日一章ずつと決めてみました。

そして、今年こそはコロナというものから少しでも解放されてほしいという淡い期待を抱きながら読もうと思います。

名だたる作家さんのお名前がずらり!




今回は読んだ本ではなく、これから読もうとする本についてでした!
ふと思えば、コロナとのお付き合いも3年目なのですね…。長かったような短かったような、いつの間にかこれが日常になっていた。
コロナのコの字もなかった頃が、本当に遠い昔のよう…。

少しでも早く夜が明けますように🌃

そして、最後に…
明日から新しい環境に一歩踏み出すという方々に、僅かながらですがエールを…!
私のようになんも変わらないよっていう人も!!


今日ふと口ずさんでいた曲。
小学生の卒業式で歌った懐かしい曲でもある。

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