2か月で宅建に受かった私がした最後の追い込み

2022年の宅建まであと2週間ですね。

2か月の勉強で宅建合格した筆者がした最後の追い込みを参考までにお伝えします。

模試の点数が低くてもやる気を失わない

2週間前の模試受験でも、28点と、合格できる基準ではなかったです。

でも、模試の点数は気にしちゃいけません。

模試の点数が低くても気にしなくていい理由は2つあります。

1.模試の問題傾向が本試験の問題傾向と違うから

私の感じたことですが、「模試の問題は質が低い」です。(筆者が受けたT〇C社の模試だけかもしれませんが)

模試のような出題傾向は、過去問で全くありません。
過去問でないということは、当然本試験でも出題されることはありません。

私は過去問を解きまくっていて、40点台を取れたりはしましたが、模試は30点取れればいい方でした。

想像ですが、
「君、模試の点数悪くてやばいよ。今からでもうちの教材を買って勉強しなきゃねぇ」

と受験者の焦燥感をあおって教材を売るビジネスだと思います。

模試はやるだけ時間の無駄です。

2.暗記科目はこれから2週間で結構詰め込めるから

18歳の大学受験と違って、社会人になったら記憶なんて曖昧です。

2週間前から詰め込みまくるのでちょうどいいです。
宅建業法の点数が伸びていない人は特に、あきらめずにあと2週間、暗記しまくりましょう。

気合でなんとかなります。今こそ気合を出す時です。気合いだ。気合い。

自分のできない分野を自認する

過去問で自分の点数が伸びない分野を把握しましょう。

民法なのか、宅建業法なのか、税なのか。

それを過去問等で把握してください。

得点できない分野の問題を集中して解く

できない分野を自認したら、それを活かしましょう。

筆者は以下の本シリーズで、できなかった分野の問題を解いて付箋を付ける。付箋がついているところを毎朝1度解く。再度間違えたら付箋はそのまま。次に解いたときに答えられたら付箋を外す。

ということを繰り返しました。

慌てず「いい人」として過ごす

テストがうまくできず、焦って人にあたりたくなるかもしれません。
でもそれこそ「ストレス」を貯めてしまうもとです。

「ストレス」が多いと勉強もうまくいかず、あと2週間を頑張りきることができません。

周りの環境からストレスを受けず、良い環境として生きるには「自分がいい人」であることが一番です。

テスト前のふとした周りの人のことでイラっとすることがあっても、「いい人」であるように気を配りましょう。

そうすれば心の余裕ができて、あと2週間集中してテストできます。


煽ってきたバカはテスト終了後に殴りましょう。それまではいい人でいよう。

最後に

宅建終了まであと少しです。

宅建は決して難しすぎる資格ではありません。
気合を入れて勉強すれば必ず受かります。

ここまで勉強してきた努力を、あと2週間継続させれば合格です。

みんながあなたを応援しています。頑張って!

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