好きなベーシスト(洋楽編)
さて、今回は私が好きなベーシストベスト3をあげてみたいと思います。
そのベーシストのプレイが好きだったり、アティチュードが好きだったり理由は様々ですが、3人あげてみようと思います。
それではまいりましょう!
まず初めは、メタラーなら知らない方はいないと思う、『メタリカ』の【クリフ・バートン】
初期メタリカの精神的支柱であり、メタリカの音楽性を一段階も二段階もステップアップさせた功労者。
残念ながら24歳の若さでツアーバスの事故により亡くなってしまいましたが(R.I.P.)、もし、クリフが存命ならば、メタリカはどのような進化を遂げていたのか、また、メタル界はどのようになっていたのか、考えてしまいます。
次は元祖ヘヴィメタルこと、『ブラックサバス』の【ギーザー・バトラー】
その重くヘヴィな爆音重量級のベースサウンドは誰もマネすることはできないであろう。
普通ボーカリストはギタリストとベーシストの間(真ん中)に位置するが、オジーが上手に位置していたのは、ギーザーのベースサウンドが余りにも爆音過ぎて、他の音を聞き取れなかったからだそうです。
最後に登場するのは、LAメタルのバッドボーイズ、『モトリー・クルー』の【ニッキー・シックス】
ニッキーはとにかくカッコいい!そのひと言に尽きるのですが、それでは終わってしまうので、もう少し書きましょう。
プレイ的には、それほどテクニカルなことはやっていませんが、モトリーの殆どの曲はニッキーによるもので、その楽曲の素晴らしさ・カッコよさは「百聞は一見にしかず」、是非聞いてみて欲しいと思います。
以上、他にも素晴らしいメタルベーシストは多々いると思いますが、私が好きなベーシストベスト3をあげてみました。
’90年代以降の新しいバンドについては余り詳しく知らないので、どうしても’80年代までのバンドからに偏ってしまいました。
(なんで○○が好きやねんとか、なんで△△が入ってないねんとかは言わないでくださいネ)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?