歪み系エフェクターペダル#2
さて今回は、歪み系エフェクターペダルの#2ということで、ファズペダルを探す旅と、その旅で見つけることができたファズペダルについて書こうと思います。
まぁ、ファズペダルを探す旅といっても、アレもコレも購入してお試しすることは財政的にできないのが現実で、それではどうやって旅したかというと。。。
zoomの小型マルチエフェクター【B1 four】
に入ってるファズでお気に入りのものを探しました。
そこで見つけたのは『NYC Muff』と名付けられた、Electro-Harmonix社の『Big Muff Pi』を模したファズでした。
『Big Muff』は、『メタリカ』の二代目ベーシストの【クリフ・バートン】(R.I.P.)が使っていたファズペダルでもあり、クリフを尊敬している私は一発で気に入りました。
そこで『Big Muff』を探すと、なんと、安くても1万円超え、高いものになると3万円近い値段。
これはなかなか簡単に手を出せる値段じゃないので、どうしようか考えを巡らせながらネットを徘徊していると。。。
あるじゃないですか!
Mosky(中華製ペダル)の『Big Muff』を模した、その名も『Mini Muff』!
なっなんとお値段3,000円ちょい!お財布にやさしいファズペダルです。
さっそく購入し、試奏してみました。
まずは全てのつまみを12時の位置に合わせて音出し。
なかなか荒々しい好みの歪みで良き良き。
そこから色々弄って、最終的に「ボリューム」「サスティン」は12時、「トーン」は3時の位置で落ち着きました。
あとはボードへの組み込みだな。
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