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面倒な自分

12月入って中旬を過ぎた頃だったかな

わたしの幸せな報告を受理して欲しい

友人からのLine

と、わたしの友人から幸せプンプンの香りを匂わせる文が送られてきた。

 何の報告が来るのかは知っていた。なんとなくわかっていた。ほぼその報告を彼らは言わず言わずに咲いた花の香りを漂わせていた。(文学っぽい表現したかった)

 私:どうしたんだい?

 友人:わたしにも彼氏ができました。

 私:おめでとう‼

と、言ったものの、全くのめでたい気持ち抜きで、その短文を送った。

 文字って本当に便利なことに、感情は受け手次第で伝わるものだと再確認。目に見えないけど持っている、いびつなモヤモヤを説明しなくてもよいのは、自分にとって楽だし、いちいち心配させなくて済む。


ちゃんと伝えられなかった気持ちをここに整理


 その二人は自分にとって対人関係が揺らいだりして不安定になったときもいつも変わらない安定剤のような人たち。

いつまでもこの関係でずっとどっかいったりわいわいできたら…
と思っていたのは自分だけでちゃんと二人のことを見ていなかったのかもしれないと反省。


本当に二人のことを呪っている訳でもなく、恨んでいるわけでもないんですよ!!!


少しだけさみしいんだ!!!

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