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日記みたいなやつ

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日々思っていることをつらつらと書いてます
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#最近の学び

幸せとは

今から自分が思う幸せについてだらだら書いていこうと思います。 子供の時はこうやったら幸せになれるという固定概念があった。 例えば、お金があったら幸せになれる、結婚したら幸せになれる、子供ができたら幸せになれるetc. だが、実際にそれが手に入っても人はまた新たな不安を探して幸福ではなくなってしまうことが最近わかった。 幸せとは基準があっての幸せなので、今の状態より上に行けば幸せと感じるし、今の状態より下に下がれば不幸だと感じる。 人は良くも悪くも慣れてしまう生き物だ

なぜ人は懐かしいと思うとほっこりするのか

これはこの前知り合いが言ってて面白いなーって思ったんですが、人はなぜ懐かしいと思うとほっこりするのかという話です。これは科学的に正しいとかそういう話じゃないので面白半分に聞いてください。 みなさん懐かしいなーって思う時良い気持ちになりませんか??懐かしいなって思う時不快な気持ちになる時ってあんまないと思うんですけど、 僕もこれは何でかなーって思ってました。別に楽しいわけでもなかった思い出も昔の記憶を思い出すとほっこりした気持ちになりません?あまりにも嫌だった思い出は思い出

孤独

今日は一人ぼっちになる夢を見た。 夢の中での僕は高校生で友達からハブられていた。 高校生の時の僕は一人ぼっちになるのが怖くて、無理やり周りに合わせて自分が一人にならないように必死だった。 僕は周りに合わせるのが苦手で、いつ仲間外れにされるかという恐怖に怯えながら学校に通っていた覚えがある。 でも、今思うとなんであんなに一人ぼっちになることを恐れていたんだろうって思う。 大学生になって死にたいと思うようになり、大学を辞めた。死んでも良いという選択肢が増えた瞬間、無理や

人間は世界で一番不幸な生き物である

この前哲学の本を読んでいた時にこんなことが書かれていたので、今日はそれを書いていこうと思います。 人間ってめっちゃ頭いいんですよ。生物界だったら断トツで頭いい。 何が頭いいかって言うと、人間は他の動物と違って過去や未来に思いを馳せることができる。 でも、それがかえって人間を不幸な生き物にしている原因なのではないか 例えば猫だったらご飯を食べている時に、今ご飯をたらふく食べれて100%幸せである。 だが、人間は違う。ご飯をお腹一杯食べているときでも、明日の仕事行きたく

一番強い人間

今日は自分が思うどういう人間が一番強い人間かっていうのを書いていこうと思います。 まあ、強いって言っても強いの定義にはいろいろあると思います。力が強い人間、心が強い人間とかいろいろ。 そのなかで僕が一番強いなって思った人は死ぬことを恐れてない人間です。 死を恐れない人間は、自分の持っている能力の最大値以上のものを賭けることができる。 例えば、有り金全部ギャンブルにつぎ込んでもいいし、殺したいほど恨んでいる人ががいれば殺せばいい。どうせ、失敗しても死ねばいいから。 死

人生はゲーム

僕はたまにこの世界はゲームみたいなものなのではないかと思う時がある。 自分が主人公で、周りの人間はすべてNPC。 本当は自分だけ心があって、ほかの人間はすべて心のないロボットなのではないか。 そんなことを思う時がある。 人間って自分と同じように他人にも心があるって証明できなくないですか?? 本当は心がある風に精巧に作られたロボットかもしれない。 相手の思っていることなんてわからないし、推測はできるけど。 あとゲームと同じように自分の視点からしか世界を見ることがで

死にたいと消えたい

僕はよく死にたいと思うんですけど、死にたいじゃなくて消えたいっていう人よくいるよね? 今まで、死にたいと消えたいって同じ意味で使ってるのかと思ってたけど、 あれって、自分を大切にしてくれる人を悲しませないために存在を消したいっていう意味で使ってるの?? もしそうだったら、そんな悲しませたくないって思えるほど大事な人がいて羨ましい。 そういえば昔後輩に感謝が足りないんじゃないか?って言われたことあるな。 たしかに、自分には感謝の心が足りないから大切にしたいと思える人が

猫派と犬派

これは良くある質問ですが、みなさんは犬派でしょうか?それとも猫派でしょうか? ちなみに僕は猫派です。 これは僕の勝手な偏見なのですが、犬派の人は社交的で猫派の人は内向的な人の方が多い気がします。 あと、病んでいる人はだいたい猫好きな人が多いです。病んでる人で犬好きな人ってあんま見ない気がする。 この前犬派の友達と話している時、 「なんで猫が好きなの??」 って聞かれて理由が出てこなかったんですよねー でも、僕は圧倒的に猫が好きなんですよ。犬も可愛いとは思うけど

人生を不幸にしているもの

人生を不幸にしているものは苦痛と退屈である。 苦痛と退屈は両極端の位置にあり、苦痛を避けすぎると退屈になるし、退屈を避けすぎると苦痛になる。 例えば、人付き合いが苦手で誰とも関わりをもたないようにすると刺激がなくて退屈になるし、逆に人と関わりすぎると疲れてしまいそれが苦痛になる。 人生を生きていくためには苦痛と退屈その真ん中を意識していかなければならないのだ。 物事何でもそうだけど、やりすぎはだめだし、やらなすぎはダメ。 うまく真ん中を取らなければならない。 いき

幸せは瞬間的なものであって恒久的なものではない

幸せは瞬間的なものであって恒久的なものではない この言葉は僕の好きな「おやすみプンプン」という漫画で出てきた台詞なんだけど、この言葉めっちゃいいわ 自分の抱えてた幸せという概念のもやもやがちょっと晴れた気分。 幸せってやっぱり永遠なものじゃないよね。 瞬間的な例えば、今朝食べた朝食が美味しかったとか、今日見た空が綺麗だったとか、今日聴いた音楽のワンフレーズが美しかったとか、そういう瞬間的なものが幸せなのかな。 自分はどうしても幸せな状態を求めてしまう。 誰かに

優先席

バスに乗ると席はほとんど埋まっていて、優先席だけがポツンと空いていた。 別に優先席を使うお年寄りの方とかがいるわけでもないのに、誰も座ることがなく数人が立っていた。 自分が座るのもなんかあれかなーと思ったので、みんなと同じようにつり革につかまって立っていた。 次のバス停に着き、何人かが乗ってきた。 しかし、誰も優先席に座る人はいない。 また、次のバス停に着き、何人かが乗ってくる。 しかし、やはり優先席に座る人はいない。 そうやって、だんだん立っている人が増えてバ