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愛育病院での出産①前日処置

3人目の出産ではじめての計画誘発分娩をしたので、そのことをまとめたいと思います。

出産した病院は東京都港区芝浦の愛育病院です。

前日処置

誘発予定日の前日14:00に入院してくださいと指示。
(基本誘発をあまりやらない病院なので、3日前の37週の検診で決まりました)

子宮口がどれくらい開いているかを診察。

私が前日診察の際に言われたのは

2cm未満でラミナリア(コンブの知り合い)
2-3cmでバルーン(ピンクの棒に風船がついたもの)
4cm開いていたら一旦帰宅してもOK

とのことでした。

帰れるかも、、、!と期待するも

「子宮口前回の検診と変わらず1.5cmくらい、、指一本は入るかな〜」

まさかの検診から変化なし、、、毎日3km以上歩いたのに、、、

「じゃあ、今からラミナリア入れさせてくださいね、ちょっと痛いですよー」

〜 ここからが第1の地獄でした 〜

内診台に乗せられ、カーテンが下半身にかかっているので、私の視界はカーテンのみ

「Lください」

ほーサイズがあるのか〜


「ちょっとチクッとしますよ〜」

私「はーい(採血的なチクッとやろ〜)」

ザクッ

いだだだだだだだだだ!

ちょっと???

ちょっとチクッとじゃないよねこれ????

焼かれる前の子持ちししゃもだよ!!!!

アソコをクシで刺されるという感覚が一番近かったです、、、
コンブ痛い、、、

しかも、スルッと入ってくるわけじゃなく乾燥したものが引っかかりながら、且つ何かでコンコンとトンカチのように押し込んでいる、、

そして

「10本でいいかな〜、Lラスト1本ください」

いや!10本も入れるの!?

めちゃめちゃ、歯食いしばりました、、、

子持ちししゃも、お前はスゴイよ、、、、

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出産レポ②太い針入れます に続く、、、

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