【コロナ自粛で辛い時間を過ごしている世界の子ども達に温かい言葉を】

被災地にクリスマスカード

みなさ~ん
こんにちは。うはらです😄💞

元気にお過ごしですか?

9年前の東日本大震災の時から
毎年クリスマスカードによって、
世界中の人々の温かい慰めと生きる力への励ましが届いています。

世界中の人々から届いたクリスマスカードは、
被災地の子ども達に届けられています。

下記は、宮城県気仙沼市立気仙沼小学校の
子ども達に贈られたクリスマスカードです。

最初は、東日本大震災(岩手県、宮城県、福島県)の被災児に対して贈られたクリスマスカードでしたが、
その後、厚真町(北海道)や、常総市(茨城県)、長野市、宇和島市(愛媛県)、倉敷市(岡山県)福岡市、熊本市の被災児にも贈られています。

今回はそのお礼も兼ねて、
今厳しいコロナ自粛で辛い時間を過ごしている彼ら彼女たちに、
お見舞いと励ましのメッセージを送りたいと
「海外の子どもたちへ 
 お見舞いと励ましのメッセージを届けよう!」
プロジェクト
が立ち上げられました。

あなたも、海外の子どもたちへ心の安らぎのような温かい言葉を書いて、
お見舞いと励ましのメッセージを贈りませんか🐇💕💕


以下は、
「海外の子どもたちへ お見舞いと励ましのメッセージを届けよう!」プロジェクトの代表:田中拓男さんのメッセージです。

東日本大震災の際には、
南北アメリカ、欧州、アジア、大洋州、アフリカなどの、
各地にある「日本人学校」や「日本語(日本人)補習校」
などの子どもたちから、
被災地の子どもたちへ、毎年のように温かい励ましの言葉がたくさん送られてきて、国際交流の「愛の絆」が確かに大きく育っています

ところが、今、
日本と海外諸国との間で厳しい「出入国制限」が課せられて、
国境を越えた人の交流が厳しく管理されるという、
諸国間の分断の危機が懸念されています。

クリスマスカードを通じて自由に国境を越える太い「愛の絆」は、
それだけにより重要な意味があります。

今度は、この子どもたちの愛の想いを引き継いで、
私たちが、国境を越えて彼たち彼女たちに寄り添って励ましの言葉をかけ、
「愛の絆」を深めていきたいのです

そのために新たに、
「海外の子どもたちへ お見舞いと励ましのメッセージを届けよう!」
プロジェクトをたちげます


このプロジェクトは、被災地を含め
日本各地で一人でも多くのみなさんに参加していただいて、
初めて意味のあるものになります。

子どもたちへ「一緒にがんばりましょう」の一言でも結構ですから、
海外の子どもたちの心に届くように
直に温かい言葉をかけてあげてください。


多くの皆様からのメッセージを心待ちにしています。
いただいたメッセージは、必ず海外の子どもたちにお届けします。

「メッセージ作成と送付の方法」
みなさまには、
海外の子どもたちにあてた「お見舞いと励ましのメッセージ」を書いて、
本部に「メール」や「メッセンジャー」などで送ってください。
「ハガキ」や「お手紙」でも結構です。
「絵や写真」などは、データが重くなるため今回は添付しません。
「繋がっていること」が伝わるような笑顔の顔写真などは、
適宜メッセージのPDFに貼り付けます。

「メッセージの長さ」
原則制限はありません。
そのままファイル化して子どもたちに届けます。
10字〜30字程度でも結構ですが、
一般に100字〜500字前後が適当かと思います。
より長いものでも問題はありません。

「メッセージの内容」
・ 心温まる癒し励ましの心のこもったものであれば、
特に限定はありません。
励ましの一言だけでも結構ですが、
「自己紹介」と「お見舞いの言葉」などもつけて、
「自由自在に」みなさんの温かい想いを書いてください。

原則 学校の子どもたちに贈るメッセージです。
同時に、大変な思いで教育活動に懸命に打ち込んでいられる
学校関係者(校長、教職員など)への
感謝と励ましのメッセージも、大歓迎です。

・ コロナ騒動の中での、みなさん(あるいは地元の子どもさんたち)の
「日常生活環境の変化」やコロナ自粛の「地元の街の様子」などにも
触れていただくと、子どもは「同じ心の仲間」として
より親しみを感じると思います。

・ 近い将来に新型コロナ感染による渡航制限が解除されれば、
ご両親の一時休暇などにあわせて、
日本に帰国される子どもたちも多くなると思います。

みなさんの地方にも関心を持っていただけるように、
故郷の自然・産物などの「美しい故郷紹介」などもお願いします。

原則メッセージの後に「住所・氏名」を書いていただきたいのですが、
必ずしも必須ではありません。

「氏名」は、実名以外に
ニックネームや土地名(例示、From Kobe)のようなものでも結構です。
受け取った子どもにより親しみを持っていただくために、
必ず誰かわかる内容のものを書いてください。

・ ご両親や親族の故郷からのメッセージには、
子どもたちは特に強い関心を持つことと思われます。
「住所」を明示しない場合には、
送り主の「都道府県名」を忘れず記入してください。
本部でメッセージをまとめる際には、
できるだけ「都道府県別」に整理する予定です。


「本部」;送り先 & お問い合わせ先  
田中拓男(中央大学名誉教授)  takuotanaka@gmail.com  
     

田中絵里子(事務局長)
「被災地の子どもたちへクリスマスカードを届けよう!」
              プロジェクト内
        tanakaeriko@gmail.com 

「本部住所」 343-0023 越谷市東越谷6−22−19 
        Tel  048―962―3610

「海外の子どもたちへ 
    お見舞いと励ましのメッセージを届けよう!」
                  プロジェクト
       (代表 田中拓男 中央大学名誉教授)

  

 



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