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俺はこれが好きなんだ!!!!!!

道草、可愛すぎる。

今日の道草

誰が運んだ、スミレの種粒、都の石とて負けじと笑う

好きの気持ちを積極的に発信することにした。
発信したいからだ。

ここ数ヶ月、自意識(脳内の声)に囚われているのが嫌で、他人の言葉を漫然と目にしていたが、「は?知るかよ」と怒りの炎を燃やしてしまうことに気付いた。
他人の言葉なのだから、「その人には、その考え方が正しいのだろう」で流しておけばいいのだ。

怒りの炎は、やる気と勘違いしやすいが、その炎のために燃料を燃やしても、後に残るのは徒労感や罪悪感だ。
怒りは、未来や味方を生み出さない。
今や敵を消すための炎だ。
敵が同じ人間は、友などではない。
敵が同じ人間で、敵意を向けた相手になら何をしてもいいと思ってる輩だ。
怒り、悲しみ、周りを蹴散らすことが必要な人は、勿論いる。
ただ、私にはその必要がない。
私には、敵などいない。
消したいものなどない。

未来や味方を生み出す炎は、愛だ。
「残したい」という想いだ。
レモーノとミエルに、声と肉体と物語を与え、未来や誰かに、夢や希望を捨てないでほしい願いや人を信じる力を届けなければならない。

愛を歌おう。
俺たちは怒りに負けない。
俺たちは恨みに負けない。
俺たちは罵りに負けない。
俺たちは好きのために生き、友に、希望に、勇気に、己の命を注ぐ。
ただ、一筋に、愛のために。

🍋🍯昨日の日記絵

ここにね、ずっと一人でいたんだ

対の絵

ボクが一人でいた場所

別名、ボールペンで描くには無理があるシーン。

🍋🍯作品紹介

使用する言語の異なる二人が出会い、共に暮らす物語です。
二人の努力と歩みを、一緒に見守っていただければ幸いです。

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