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ポンコツ職務経歴②

※このnoteは、私「さや」の生きた証です。自己満足、乱文乱筆失礼いたします。
※今後の投稿記事も含め、一切の無断転載を禁じます。





こんにちは、さや(@ lemonede0901)です。
ここのところ毎日noteに出没できてますね。なんだか嬉しいです(書いてる記事はロクでもないですがw
パソコンに触っていないと入力速度が落ちる気がして、、ブラインドタッチのリハビリや、気分転換(というか吐き出し)も兼ねつつ、記事を書いてみています。

今回も、ロクでもない私の職務経歴について書いてみようと思います。昨日に続いてその②、短期離職編です(短期離職=半年以内、としますw)
これが私の短期離職のすべてです。時系列で書いてたり、書いてなかったり…だと思い…ます(記憶が曖昧すぎる…

ちなみにTwitterで職歴「5社」って書いてるけど、よくよく思い出したら「6社」でした。完全に記憶からなくなってる企業ェ…
多少ぼかしてはいますが前回に引き続きそこそこ詳しく書いちゃった気がします^^; 身バレこわい^^;

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<派遣社員_営業事務@2か月>
これは新卒での会社を退職して、2か月間くらい束の間の安息期間を挟み…その後割とすぐ働いた会社ですね。
業種的には…う~ん…工業系、とでも言っておきましょうかね…派遣会社を通して働くと、どちらかというと大企業で働ける機会が多い印象で。
当時中小企業にウンザリしていた25歳くらいの私は、「ヨッシャ!大企業に潜入してみるか!」みたいな軽い気持ちで、初めて派遣として働き始めました。

ところがこの会社、大手だったけど色々ダメダメでした(後からわかった話ですが、私に業務を引き継いだ派遣さんもメンタルをやられたらしい)
簡単に言えば、「派遣=すべての雑用係」として雇ってあげたんだよ感をモロに感じる社風です。わかりやすく「あ、コレって雑用だな」みたいな仕事ばかりでした。笑
正社員がしない分の雑用+正社員と同様に事務処理のスピード、での仕事を求められるんです。営業事務での採用だったので、主に受電+伝票作成みたいな感じですかね。派遣だから一切残業なしだったのは救いでしたが。

おまけに制服に着替える際のロッカーはなく、なんと業務している部屋のめっちゃ端っこに、試着室みたいな謎の一角があるだけw(注:男性社員いる中です)
そして一緒に働く女性事務員さんは一人。この方は年下だったんですけど、すんごい高圧的マウント女子でした。
デパコス至上主義!海外旅行大好き!キラキラキャリアウーマンでないと認めない!、みたいな。当然ながら、ものすごく劣等感を抱きましたね。。

でもこの会社の一番嫌だったところは…もうめっちゃめちゃ電話が鳴るんですよ。始業してからすぐ鳴りまくり。コルセンでもないのにね。
おそらくド新人の私でさえ、最後の辺りは一日40件以上(営業さんとかからの報告なども含みますが)電話を取ってたと思います。。
しかも、一人あたり何件電話を取ったか電話機が勝手に記録するシステムでw そしてそれを本社へ毎日報告するという。w

最終的には、電話の音が鳴るだけで怖くなりました。。いわゆる電話恐怖症ですね…お陰様で未だに電話がすんっごい苦手です。恐怖ですね。。
3か月での契約でしたが、2か月で終了させてもらいました(この時もメンクリで診断書出してもらったな…←

<派遣社員_一般事務@一週間>
別の派遣会社で紹介してもらった会社です。業種的には…医療系かな。でも医療事務ではないですね。一般事務が近い気がします。
実は、派遣を行う際の面談のときに少し「ん?」っていう違和感はあったのですが、前職2か月という短期離職をしていることもあり…焦る気持ちが強かったんです。まあ、とりあえず働いてみるか!って感じで働き始めました。

すると初日、案内された制服に着替えるためのロッカーの狭いこと狭いこと!笑 「派遣さんはここで着替えてね」って…部室以下だぞ…みたいな感じでした。w
そして聞かされていない「当番制トイレ掃除」の存在。別に掃除をするのはいいんですけど、それならそれで面談のときに伝えてくれよと…

業務自体は、ひたっすら書類や資料を間違えないようにファイリングして、封筒に詰めて100通単位で送りまくる…みたいな感じでした。電話はなかったですね、内線以外。言うなれば単純作業です。
しかし、単純作業のくせに謎の派閥がありましたね。●●さん派と▲▲さん派、みたいな。w 例えば、●●さんの指示に従えば▲▲さんが違うと言い出したり…もちろん逆も然りで。
何なのこの部署…何この仕事…パソコン全然触れないし、パソコンスキルさえ磨けない…って感じに陥りました。これが多分三日目くらいですねw

この会社の一番嫌だったところは…「絶対に」同期や先輩とお昼を食べないといけなかったことかな。ぶっちゃけ新卒の会社も二か月で辞めた派遣も、社員同士でお昼を食べる習慣がありましたが…一体誰得なの?w
大して聞きたくもないし盛り上がらないし、全然面白くない話をひたすら聞きながら、電子レンジで温めることもできない冷たいお弁当を食べてたとき、もう限界だ…ってプッツンと来ちゃいました。

最終的には、比較的話せた派遣先の女上司に泣きついて(別室に来ていただいて相談⇒号泣)、わずか一週間での退職となりました。
この時だけですね、派遣元の営業さんにめちゃめちゃイヤミ言われたし、結構怒られた気がします。きっと営業成績に響いてしまったんでしょうね。ごめんね★←

<派遣社員_データ入力@二週間>
これも別の派遣会社経由での仕事ですね。パソコン使って仕事したいな~でも電話は怖いしもう嫌だ、、と思っていたときに見つけた入力業務です。
業種的には…印刷業?にあたるのかな…ちなみに部署に電話機自体がなかったので、電話することはなかったです。笑

ここはいわゆる大量採用を行っている会社でした。もうおわかりですね、、そうです離職率がすごいのです(私もすぐ辞めたから人のこと言えない←
おそらく30人とかそういう規模での採用だったと思います。同期はたくさんいましたね~…うち何人残っているかは不明ですが…

業務自体はちょっと特殊だったので、データ入力とはいえ詳細を書くと一発でバレるため割愛しますが…とにかく仕事内容自体の理解ができませんでした。爆
どちらかというと理系の知識が求められる仕事だったようで、理系激よわ頭よわよわマンの私には苦痛で苦痛で仕方なかったです。。

最終的には、思い描いていたような入力業務ではなく、自分の少ないながらも持っているスキルを活かせないと思い…さっさと辞めようと思って、二週間くらいで辞めました。。
(後から知った話ですが、最初の営業事務の会社はここの取引先だったみたいです。w 辞めてから知ってよかった。。

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新卒で五年も働けていたのに、いざ自分の知らない世界へ飛び込んでみると、私の存在なんて本当にちっぽけなものでした。苦笑

五年も働けていると、少なからず自負が生まれます。「私ってできてる部類じゃん」みたいな。で、知らない世界へ飛び込むと撃沈…みたいなことを繰り返していましたね。
ちなみに派遣社員での職歴のみ、異常に短期離職ですね。契約社員や派遣社員などのいわゆる「直雇用」の方が、期間的には長いかも(当私比←

こんな感じで転がって転がって、時に病んだり凹んだりな…迷走する20代後半を送っていました。まあ今も転がってますけどね!