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私のメンクリ遍歴①

※このnoteは、私「さや」の生きた証です。自己満足、乱文乱筆失礼いたします。
※今後の投稿記事も含め、一切の無断転載を禁じます。





お久しぶりの投稿になります。なんと前回の投稿から三か月…!
noteは個人的にPCから書いた方が書きやすいので、PCを立ち上げる気力のある日+文章を書ける気力のある日じゃないと書けない気がしてきました…w

なお、現在も人生初の休職中、4か月目に突入しております「さや」(@ lemonede0901)でございます。
適応障害の要因となった職場でのストレスからは解放されたはずですが、付随するメンタル面の不調が激しいですね…こりゃ長丁場感です。。

今回は、私自身のこれまでのメンクリ遍歴でも書いてみようかと。
というのも、実は私は精神科や心療内科に通うのは今回の休職が初めてではありません。。
学生時代から社会人になってすぐの頃など、何回かメンクリに行っては絶望s…いやなんでもないです★

最近Twitterで私のことを知る方は、現在のメンクリ主治医とのひと悶着などご存知かと思います(お恥ずかしい限りです^^;
行かなくていいのであれば、できる限りお世話になりたくはない診療科目かなと思います、個人的には。行かないに越したことないですよ、本当に…

少しばかり強烈な(?)エピソードもありますので、もし現在ご自身がお辛い状況だったり、フラッシュバックが疑われる場合は、そっと閉じてください。。
もしも、どなたかに共感いただける部分があれば…それはそれで、励みになります。。←?

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①人生初の心療内科:Kクリニック
実は私は、高校時代に不登校…というか、保健室登校をしていました。高校二年~三年くらいかな。
行けるときだけ教室へ行き、体育の授業や体育祭は見学、そしてテストやお弁当は保健室で…みたいな感じです。
最悪な話ですが、便所飯もやったことあります。。経験者はわかるかと思いますが、落ち着きと惨めさが同時進行で襲ってきますよね~…

高校時代は今思い出しても本当に暗黒時代でして、、修学旅行も行きませんでした(行かなかったけど、登校義務はあったので…当時理解のあった副担任と別室で課題をしていた気がします)
当時は、いじめによる自分へのコンプレックスが肥大⇒鬱みたいな感じだったと思われます。よく教室のベランダから、中庭に落ちる妄想をしてました。あとはバス通学だったので、事故に遭う妄想とかね。

何なら、家にガチめの遺書(まあ高校生が書いた文章なので拙いんだけど)を書き残して登校したこともあります。その日の夜、家族会議が行われ…両親にすごく泣かれたことを覚えています。
そこから、心療内科へ通ってみてはどうかということになり、通院となった…はず…(もうこの辺記憶が曖昧ですw

最初に行ったメンクリは、家の近くのビルの中にあるメンクリで…なんだか当時はそこそこ有名で予約が取りにくかったように思います。
というか予約を取っていても、4時間待たされるとかザラでしたw 一回、待ちくたびれて帰宅したことがあります←

看護師さんと臨床心理士(カウンセラー)さんはとてもよく対応してくれたのですが、問題は男性の医師でした。医師は一人のみで、チェンジ不可。
この医師、とっても威圧的で。患者の意見を許さない上に、私が通院を辞めるまで私に病名を告げませんでした(「抑うつ状態」とか「易疲労感」みたいな症状は言われたけど)
そして、最初の診察のみ付き添った母に…「私の育て方が悪かったんでしょうか…」と言わせたことを未だに心苦しく思っています。。

おまけに、当時飲んでいた薬(もう名前忘れたけどw)の副作用で、胸から乳汁が出るというのがあったのですが…毎度毎度、診察の度に胸を見せなくてはならず…思春期の私には相当な苦痛で、セクハラにしか思えませんでした。。
おそらく真剣に診察してたんだろうけど、中年男性に胸触られて普通に嫌だった…あと、どうしてもニヤニヤしている風にしか見て取れず。。

待ち時間は長いわ、セクハラだと感じてしまうわ、待合室に某宗教の新聞ある(爆/察してください…)わで、高校卒業くらいで通院を辞めてしまいました。。

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②新卒⇒退職を決意したときの心療内科:Kクリニック(①とは別のところ)
保健室登校だった高校を何とか卒業し、短大に入ることになりました。
短大時代も抑うつ症状や、自傷行為(いわゆるアムカの軽いやつ…ミミズ腫れみたいな。保健室で包帯よく巻かれてましたw)は続いてはいましたが…学生生活自体はとても楽しかったので、多分通院はしてなかった…気がします。

新卒で入った会社で働き出して4年目?くらいかな。事務職だったのですが、急に電話が怖くなりました。
当時私は営業事務だったので、たくさんの営業さんに電話を取り次いだり、掛けたりしないといけなかった訳です。
そんな中、某課長からパワハラまがいのことを電話口で言われ、理不尽に怒鳴られてしまいました。言い返す気力もなく心臓がバクバクして、冷や汗が止まらなくなり、脚が震えました。。

元々電話は得意ではなく、それなりに頑張っていたつもりだったのですが…この出来事で、遂に電話がほぼダメになってしまいました。。
自分でも「どうにかせねば、仕事だしちゃんとしたい」って思ってはいるのだけど、電話が鳴ると身がすくむんです。。怖くて。。
本当にどうにかしたくて、「ビジネス電話検定」なんていう検定を受けたこともあります。結果受かりましたが、自信が戻ることもなく…人の目すらも怖くなってきてしまいました。

高校時代に行っていたメンクリには絶対に戻りたくなく、職場近く+予約なしで行けそうなメンクリを探したところ、当てはまったのがここでした。
こちらは漢方処方がメインで、仕事終わりに飛び込みでの診療もOKのようでした(まあ予約優先なので、飛び込みは後回しになるのですが…)
医師は一人のみで、チェンジ不可。そしてこちらはカウンセラーさんや看護師さんはいなかった…と思います。

こちらの男性医師に、「社会不安障害」と初めて診断名を言われたとき…ものすごく納得したのを覚えています。症状について書かれたパンフレットを見たとき、「私だ!!」と思いました。笑

初回以降は予約して通っていたのですが、当時祖父母の介護に追われていたこともあり…仕事終わりに寄れなくなってしまいました。。
おまけに、受付の方に保険証を他人と取り違えられるという決定的なミスをされてしまい、対応に不信感を覚え…通院することを辞めたのです。。

まあその後、その会社辞めるんですけどね!!!HAHAHA!!!★←

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案外長くなってしまったので、②に続きます…
本当に色々あったな~…まあ今も色々あってるんだけど…苦笑