【砂鳥ビル】麻雀サークル（仮）
こんばんは。Lemoです。
2023年1月18日、砂鳥ビルにて「麻雀を覚える会」を開催しました。
■ 砂鳥ビル
鳥取県鳥取市栄町756（鳥取駅前商店街のサンロード内）
→台湾水餃子とメヒポ（メキシカンタコスのバー）の間にあります。
砂鳥ビルの１階は「共有地」。
“ シェアカフェ ” という形態を取っています。
日替わりで色々な方が間借りしてお店を出せるスペースです。
１ 鳥取市の麻雀事情
鳥取市は鳥取県東部に位置しています。麻雀人口がどれ位いるのかは怪しいところ。というのも、都市圏のように「社会人麻雀サークル」のようなものは、確認できなかったからです。（年配の方同士の集まりはあるかもしれません。）
鳥取市といっても、それぞれ東西にエリアがかなり離れていることもあり、一括りにすることはできません。今回は鳥取駅周辺〜津ノ井駅及び湖山駅エリアを主として考えてみます。「鳥取大学競技麻雀研究会」のように、大学生を主体とする団体はいくつか確認できますが、20・30代中心の麻雀サークルは見つかりませんでした。
※2023年1月現在、鳥取市をメインに活動する、20代・30代中心の社会人麻雀サークルは確認できません。ご存知の方がおられましたら、ご連絡ください。
２ 麻雀サークル（仮）の立ち上げ
「ないなら、作ってしまえばいいじゃない」。
このような契機となったのは、ハンドメイド作品を販売するイベントなどで女性の方に「麻雀を教えてほしい」「１回だけやってみたい」などとお声がけいただくことが増えたからです。
とはいえ、活動場所やメンバーを確保しなければ、「みんなで麻雀を楽しむ」ということがかなり困難に感じられました。女性ではタバコが苦手な方や、雀荘にはいきなり入りづらいという方も多く、しばらく思案する日が続きました。
そこで、砂鳥ビルの場所を借りて、サークルとして活動することを思いつきます。70cm四方のアウトドアテーブルを購入したり、麻雀牌やマットなどを何とか揃え、準備することができました。
３ 当日の様子
事前に聞いていた限りだと、私を含めて４〜５人の予定でした。しかし、Instagramを見て来てくださり、初回にも関わらず８人集まることができました。
■活動内容（１時間半）
・牌の呼び方、種類の確認
・役の確認（この日はリーチ、タンヤオ※鳴きなしのみ）
・未経験者の後ろに経験者がついてアドバイス
・未経験者で１局打ってみる
・経験者の模擬戦１局を未経験者が見学
※参加費1人1000円、お茶お菓子付き、場所代込み
「楽しかった！」「覚えるのは難しいけど、またやりたい」という嬉しいお声をいただきました。ありがとうございます。明るく楽しい麻雀サークルの設立に向け、２月も開催予定です。気になる方はInstagramでチェックしてみてください♪
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