レゾナンスリーディング基礎講座 感想②

〜1本の波線から高次元な旅へ!〜

講座のはじめに、レゾナンスマップ(枠組み)を書きました。
三幕構成の長方形と波線。(簡単!簡単!)
単なる、線を引く練習かと思いきや。
「今日はどんな1日になりますか?と問いかけながら線を引きましょう」と先生。
この一言が、くすぐったい(正直に言うと怪しい…笑)。どこの世界に連れて行かれるの!?
半信半疑とか疑心暗鬼に似た気持ちが芽生えつつ、とりあえず言われた通り書く。

講座終了後に、先生の教えに素直に従って、曲線の流れを辿って振り返ってみた。
なんと!
線の通りになっている。線の示すままに「感情」が揺れ動いている!

「人は線で物語る」というお話が印象的で、本当にその通りだと実感。
そして、感情に波があるのは当然な事でこの揺さぶりがストーリーを生み出して記憶に残りやすくしている。

「長方形の枠組み」と「曲線」の謎が解けた瞬間でした。
曲線に感情を乗せてマップを起こす作業、コレが「エネルギー転写」なんだと実感した瞬間でもありました。

「本はエネルギー」
言葉をたくさん並べるよりも、体感が1番早いと思う。(アレコレ考え過ぎるから、疑い深くなっちゃう私の癖でもあります)

「見えない世界につながる高次元な読書法」

と言うと更に怪しさを助長させるかもしれないけど、半信半疑だった私が行き着いたのがコレ。
本当にレゾナンスリーディングってすごい!

講座会場は自宅から2キロ程の場所。物理的にはご近所だけど、意識がこんなに高次元に持っていかれた不思議な感覚。初めてだった。言葉にしにくいけど、地に足が着いていないフワフワした感じ。
帰宅後も、意識が別なところにあって、きっと普段の私と様子が違ったと思う。
(麦茶作るのに、肝心な茶葉入れるの忘れていたり自分でもびっくりする間違いの数々…)
数日して、ようやく冷静になって元に戻った感あり。笑
と言うわけで、今まで訪れたことのない世界に旅立った1日でもありました。

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