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【職場の教養】08月26日(土) 周囲に気を配る

会社員のSさんが取引先の会社で打ち合わせを終えた帰り、路線バスを降車する際、交通系ICカードの残高が不足していることに気が付きました。
あわてて運転手に申し出てICカードにチャージをしていると、後方の乗客一人から「早くしてよ」との声が聞こえてきたのです。
〈待たせ…(以下略)

出典:倫理研究所 職場の教養2023年8月号より引用

【今日の心がけ】
周囲の状況を確認しましょう



【1】このnoteについて

職場の教養を導入している某サービス業の会社で15年間勤務していました。その15年間で得たノウハウを元に、自分の話したこと、ほかの人が話していたいい話をまとめ、そのまま話せるスピーチ風にして紹介しています。

それってサービス業向けのスピーチ内容じゃないの?

と思われるかもしれませんが、有料記事に書かれている内容は、業種、性別、年代を問わず誰でも話せるような内容にリメイクしています。
ですので…

①職場の教養を読んでも感想が思いつかない
②朝礼当番の日が憂鬱
③いつも同じようなスピーチになる

という方は読んでみて欲しいです。
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【2】 著者の個人的な感想

今日の文章はなんだろう…。いち早く自分が降車することばかりを考えてたなら、後に降りる乗客の『早くしてよ』と言った人の気持ちはわかると思うんですけどね。早く降りれなかったことに対して、釈然としないのではなく『モタモタしてすいません』が出てくるのでは?と。頭の悪い私には、今日の文章は理解できず終いのまま記事を書いてます。

さて、今日は周囲に気を配りましょうということですが、実はこれ、10人に一人の割合で、周囲に配慮する概念が希薄な方がいらっしゃるそうです。電車などで、周囲はガラガラなのに隣に座ろうとする『トナラー』も、この概念希薄だからだとか。

できない人は仕方ないですし、この先できるように努力すればいいと思います。しかし問題は『できるのにやらない人』が一定数いることです。そうはならないように、職場の教養の最後の三行を実践し、デキる自分になりましょう。

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【3】 意見を述べてみよう

今日の職場の教養のSさんのようなことは、自分も経験したことがありますし、たぶん皆さんも一度は…

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