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職場の教養 4月24日 地球への感謝

近年、生物の多様性に対して負の影響を及ぼす人間活動が問題視されています。
ただし、問題とはわかっていても、実際に行動に移すとなると、どうしたらいいかわからないという人は多いようです。
内閣府から…(以下略)

出典:倫理研究所 職場の教養2023年4月号より引用

【今日の心がけ】
地球を大切にしましょう


【1】このnoteについて

職場の教養による活力朝礼を導入しているサービス業の会社に15年間勤務していました。その15年間の朝礼で得たノウハウを元に、自分の話したコト、ほかのヒトが話していたイイ話をまとめ、そのまま話せるスピーチ風にして紹介しています。

「それってサービス業向けのスピーチ内容じゃないの?」

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①職場の教養を読んでも感想が思いつかない
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③いつも同じようなスピーチになる

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【2】 著者の個人的な感想

今日の職場の教養に掲載されている『よくわからん』と答えた51%のヒトは、わかんないんじゃなくて『自分一人だけやってもしょーがない』と思ってるんじゃないでしょうか。だからやらない、みたいな。

本冊子に紹介されている①~④の項目のうち、一つくらいは容易に想像がつくものです。ただ最終目標が『地球を大切に』という壮大なテーマだからダメなんだと思います。せいぜい80年程度しか生きられない人間に、億単位で生きてる地球の心配はできません。どうせ生きてるうちに達成できない目標なんだから、自分がやれるコトだけをやればイイんです。

だから私利私欲で、家計のために食費や水道光熱費を節約するだけでOKです。それで十分地球に感謝できてると思いますよ。

さて朝礼では。

地球のお話で終わらせるのも良いですが、せっかくなら仕事に絡めて話をしてみましょう。
仕事でも同じですね。地球を大切に、みたいに目標が大きすぎると無理ゲーをやらされてるみたいでやる気になりません。でもあなたの小さな個人目標の達成が、会社の大きな目標を達成するのに一役買っているはず。
ちょっとずつでイイので前進するように心がけましょう。

有料記事は30秒から1分で話せるスピーチ風に原稿を書いています。ぜひご購読をお願いします!

【3】 意見を述べてみよう

地球のためにできることはきっとたくさんあるんだと思います。例えば、エコな製品やサービスを選んだり…

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