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職場の教養 1月30日 働きの先の笑顔

かつて、世界中の音楽チャートを席巻した、スウェーデンの伝説的ポップグループの「ABBA」が、昨年、約40年ぶりに再結成されました。
「ABBA」の世界的ヒットソングに「ダンシング・クイーン」という曲があります。スウェーデン王室からグスタフ国王の結婚前夜のレセプションで、この曲が披露され、一躍有名になりました。
結婚相手となる…

倫理研究所「職場の教養2022年1月号より抜粋」※著作権法違反となるので全文は掲載しません。お手元の『職場の教養』をご覧ください。

【今日の心がけ】
人に喜びを与える働きをしましょう

【1】朝礼のイメージを変える

こちらのページで職場の教養を用いた活力朝礼の感想を述べるためのコツを書いています。まずは朝礼のマイナスイメージをニュートラルに戻しましょう。


【2】 著者の個人的な感想

前職はお葬式のお仕事をしておりました。
某有名経済誌のランキングで日本一を取ったこともあるんですよ。

お葬式って悲しい出来事ではありますが、それでもお客様に喜びを伝える働きができるんです。

お葬式の役割は以下の通りです。

①社会的役割…死を知らせる
②物理的役割…遺体を処理する
③文化・宗教的役割…あの世へ送り出す
④心理的役割…悲しみを乗り越える
⑤社会心理的役割…生の大切さを学ぶ

簡単に書くとこんな感じです。
同業者の私からすると残念ながら①~③までしかできない葬儀社が多いように感じます。これでいうところの④は医者、⑤は先生のような働きができないと喜びを伝えることができません。葬儀社の社員は医者であり先生でないと務まらないのです。

このネタで記事を書くと本が出来上がりそうなのでこの辺にしておきますが、ようするに何が言いたいかというと、

『業種問わずどの仕事でも喜びを与えることができる』

ということです。


↓職場の教養の感想はこちら↓
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