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【職場の教養】2023年09月25日 クラフトビール

 飲みやすさを追求した大手メーカーのビールと共に、日本各地で小規模な製造所で作られる「クラフトビール」が人気を博しています。
 背景には、一九九四年の酒税法改正により、ビールメーカーの最低製造量は年間2千キロリットル(350ミリリットル缶で約570万本)から、年間60キロリットル(同缶で約17万本)に引き下げられたことが挙げられます。
 その結果、各地に小規模の製造所が数多く誕生しました。しかし、消費者からは「値段が高い」「苦い」などの声が多く、徐々に下火になっていきました。
 この流れが変わってきたのは、二〇〇五年頃だといわれています。それは腕を磨いた一部の職人たちが、大手メーカーにはない個性的なビールならば、必ず消費者に受け入れられると信じて作り続けたからです。
 その後「クラフトビール」という名前が浸透し、独特の風味を出すことを求め続けたことで、世界的に評価されるようになったのでした。
 信念を持って仕事に取り組んだ職人の努力が活路を見出したのでしょう。

今日の心がけ◆より良い仕事を追求しましょう

出典:倫理研究所 職場の教養2023年9月号より引用


【1】このnoteについて

職場の教養を導入している某サービス業の会社で15年間勤務していました。その15年間で得たノウハウを元に、自分の話したこと、ほかの人が話していたいい話をまとめ、そのまま話せるスピーチ風にして紹介しています。

でもそれってサービス業の会社で
話してた内容でしょ?

と思われるかもしれませんが、有料記事は業種、性別、年代を問わず誰でも話せるような内容に変えています。ですので、

・職場の教養を読んでも感想が思いつかない
・朝礼当番の日が憂鬱
・そのまま読み上げるだけで終わらせたい

という方は読んでみて欲しいです。

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【2】 著者の個人的な感想

そうなんですよ~😆
クラフトビールが好きな私としては、この酒税法改正はとっても嬉しくて。本当は現地に行って飲みたいのですが、正社員時代と違って時間はあるのですが旅費がなくて…。だからリキュールショップで見つけては飲んでいます。はあ…時間とお金の両方って難しいですね。

本質がダメ人間な私は「宝くじが当たらないかな」とか「オレの持ち株よ…もっと上がってくれ」とか「アフィリエイトリンクを踏んでほしい!」などと、発想が他力本願です。ですので今日の職場の教養は、私の心にグサグサと刺さります。いい未来は待つものではなく、自分で創らなければなりませんね。頑張ります😣

さて朝礼では。

↑の話を自分の出来事に置き換えて話すのもいいですし、クラフトビール職人のように自分も努力したいという短い感想でもいいと思います。

普段はゼロイチの仕事ではなく、数字を維持する『キープの仕事』が多いと思いますが、時として0→1または1→9にする仕事をやる日もあるでしょう。そのときに立ち止まるのではなく、信念を持って進めるようになりましょう。

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【3】 意見を述べてみよう

こういう話を見聞きすると、0を1にする仕事って本当に…

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