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【職場の教養】2023年09月22日 芸術家ミケランジェロ

 ミケランジェロ・ブオナローティは、イタリアのルネサンス期を代表する芸術家の一人です。なかでも、サン・ピエトロ大聖堂の「ピエタ」や「ダビデ像」は最高傑作と呼ばれています。
 ミケランジェロは、二十代ででこれらの彫像を完成させて、名声を確立しています。その後、乱戦や時代の波に翻弄されながらも捜索に没頭し、八十八歳で息を引き取る数日前まで鑿を持ち続けたといわれています。
 翻って、私たちは仕事や趣味など無心で打ち込める何かに出合っているでしょうか。没頭して時間の経過も忘れるくらい夢中になれるものはあるでしょうか。
 たとえ、それが芸術的分野でなくても、趣味やスポーツなど、生涯にわたり情熱を注げる何か、没頭できる何かに出合えるということはとても幸せなことです。
 もし、無心で取り組める何かに出合えていないのであれば、好奇心のアンテナを張り続け、視野を広げて探してみましょう。物事に取り組むとき、固定観念に縛られず、違う視点で回りを見回して一歩踏み出してみてください。

今日の心がけ◆夢中になれるものを探しましょう

出典:倫理研究所 職場の教養2023年9月号より引用

【1】このnoteについて

職場の教養を導入している某サービス業の会社で15年間勤務していました。その15年間で得たノウハウを元に、自分の話したコト、ほかのヒトが話していたイイ話をまとめ、そのまま話せるスピーチ風にして紹介しています。

でもそれってサービス業の会社で
話してた内容でしょ?

と思われるかもしれませんが、有料記事は業種、性別、年代を問わず誰でも話せるような内容に変えています。ですので、

・職場の教養を読んでも感想が思いつかない
・朝礼当番の日が憂鬱
・そのまま読み上げるだけで終わらせたい

という方は読んでみて欲しいです。

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#職場の教養 #朝礼 #朝礼が嫌い #朝礼で声が震える #スピーチ #朝礼当番 #話のネタ #相手に伝わる話し方

【2】 著者の個人的な感想

私には~…生まれてから現在まで一つだけ夢中になれるものがあるのですが、ここで声高らかに語るような内容じゃないので伏せておきますね笑

それ以外では一個も思いつきません。熱しやすく冷めやすいので、すぐに飽きてしまいます。だから何かに夢中になっている人を見ていると、「羨ましいなあ…」って思います。

なにやるにしても『お金』『生産性』『効率』『費用対効果』『社会的効果』など、なんでも仕事につなげようとしてしまい、ぜんぜん没頭できません。かといって仕事にも没頭できません笑。

子供の頃はクワガタを探すだけでも無心になって没頭できたんですけどね~。あの頃に戻りたいです😔

さて朝礼では。
皆さんは夢中になれるものがありますか? あるならそれを朝礼で語ってみましょう。私みたいに何もない人は、いろんなことに挑戦したり、興味を持って自分探しをしてみましょう。

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【3】 意見を述べてみよう

夢中になれるものがあるというのは、とても素晴らしことだと…

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