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職場の教養 1月29日 相手の立場に立つ

ある時、外回りの営業をしているYさんは、同僚と車で踏切待ちをしていました。
その踏切は、朝夕のラッシュ時には次から次へと電車が通過し、遮断機が降りた状態が長時間続く「開かずの踏切」になるため、決まって渋滞となるのです。
まったく進まない状態に、Yさんが思わず…

倫理研究所「職場の教養2022年1月号より抜粋」※著作権法違反となるので全文は掲載しません。お手元の『職場の教養』をご覧ください。

【今日の心がけ】
視野を広く持ちましょう

【1】 職場の教養に対するイメージを変える

こちらのページで感想を述べるためのコツを書いています。まずは朝礼のマイナスイメージをニュートラルに戻しましょう。


【2】 著者の個人的な感想

だって人間だもん。そう思っちゃうことだってあります。それに、もしかしたらその発想が渋滞を緩和したり、歩道橋や高架下に道ができたりするかもしれませんしね。

大人になれば子供の気持ちはわらなくなりますし、先輩や上司になれば後輩や部下の気持ちがわからなくなるものです。どちらも「若い頃の自分」がいたから知っているし体験しているはずなのに忘れてしまいます。

ですからYさんのような気持になった時はタイトル通り『相手はどう思ってるんだろう』といったん思考を相手に向けてみてください。

相手の気持ちを思いやれるだけでも、仕事が上手くいくようになると思いますよ。


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