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職場の教養 11月29日 同じ褒めるでも

人は誰でも、褒められるとうれしいものです。
職場の人間関係を円滑にしたり、一緒に働く人のモチベーションを高めたりするためにも、適切な言葉で称賛を伝えたいものです。
褒める時は…

※全文は著作権法違反となるので掲載しません

倫理研究所「職場の教養2021年11月号より抜粋」

【今日の心がけ】
適切な誉め言葉を選択しましょう

【著者の個人的な感想】
『人は誰でも褒められると嬉しい』…果たしてそうでしょうか。私は褒められると伸びないタイプの人間です。だって褒められると、

「この程度のことで褒めてくれるのか…ウソでしょ?」
「いまの誉め言葉にはウラがあるに違いない」

と言葉通りに、そして素直に誉め言葉を受け取ることができないからです。私と同じ考え方の人はきっと『自己肯定感』が低いのだと思います。

「自分ができることはみんなができること」
「自分は褒められるようなことはできない人間だ」

と思ってしまいます。

↑を読んで「あ…自分もだ」と思った方、安心してください! 褒められるのは苦手でも褒めるのは得意だったりしませんか? 自己肯定感の低い人は周りの様子が気になり、常に他人の言動や行動に敏感なはずです。そして周りの調和を(自分を守るために)一番に考えているはずです。

ですからあなたは他人がどうすれば喜ぶのかを気づかないうちにリサーチしているんです。

これを読んで納得された方は『今日の心がけ』をきちんと実践できていますので、自信をもって行動してみましょう。

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