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職場の教養 4月22日 アースデイ

本日は、地球環境について考える日として制定された記念日「アースデイ」です。日本では、別名「地球の日」ともいいます。
本誌『職場の教養』の発行元である倫理研究所では、私たちが暮らす地球の安泰を最高目標とする「地球倫理」という考えから、その実践を推奨しています。
その一環として、本誌は、本年1月号より、環境に配慮された印刷物であることを示す「環境ロゴマーク」を3ページの目次欄に明記しています。
そのマークは…(以下略)

【今日の心がけ】
身近な所から環境に配慮しましょう

【1】朝礼のイメージを変える

こちらのページで職場の教養を用いた活力朝礼の感想を述べるためのコツを書いています。まずは朝礼のマイナスイメージをニュートラルに戻しましょう。


【2】 著者の個人的な感想

「地球倫理」…。倫理法人会がそんなものを掲げていたとは知りませんでした。しかしその割には環境に配慮するのが今年の一月からって…。遅すぎるような気がしますが、まあスルーしておきましょう。

地球環境って、自分一人がやったぐらいじゃ何も変わらないって思ってしまい、実行できないんですよね。塵も積もれば山となる、千里の道も一歩から、という言葉があるように、まずは些細なことでも地球環境を考えてみることが第一歩なんですけどね。

そんなこと言われても…って思う方は、家のゴミ捨てを自分でやってみましょう。そうすれば、

「ゴミを出すのが面倒なのでゴミが少なくなるようにしよう」

と考えるようになります。そうすれば、興味のないチラシは受け取らない、コンビニ袋を減らす、過剰包装の物は避ける、食べきれる量の食材を買う…などなどをするようになるのではないかと。それも立派な地球環境への貢献だと私は思います。

この手のヤツって広い範囲で考えるからダメなんですよね。壮大過ぎてイメージがつかないし、地球規模でみれば人間という存在などミジンコみたいなもので、自分のやることなどちっぽけすぎてどうでもよくなっちゃいますからね。

環境に関してだけで言うならアースデイじゃなくてエコホームデイみたいな名前にすればもっと身近に感じて取り組むんじゃないかあと思います。

アースデイは地球に感謝だけする日、ということでお願いしたいですね。


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