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職場の教養 3月23日 メールの活用

顧客との交渉や契約の窓口の担当者となったFさんの元に、就任早々から大きな仕事が舞い込んできました。
緊張しつつも、的確な対応を心がけながら取引を進めていましたが、本来、上司と共有すべき内容をカーボンコピー(電子メールのCC欄)で共有せずに送信したことから上司立ち合いで行われる契約日の調整に…(以下略)

【今日の心がけ】
必要な情報は共有しましょう

【1】朝礼のイメージを変える

こちらのページで職場の教養を用いた活力朝礼の感想を述べるためのコツを書いています。まずは朝礼のマイナスイメージをニュートラルに戻しましょう。


【2】 著者の個人的な感想

「メールが送れないんだけど! パソコン壊れてるんじゃないの!」

という連絡が休日の私にかかってきました。大事なメールらしくすぐに送りたいと。出勤日なら遠隔操作で済ませられますが休日はそうはいかず…職場に行って宛先欄を見てみたら、

うーん…

私「メールアドレス入力するのに『mailto』はいらないんだよ?」
相手「はあ? だって名刺に書いてあるじゃん」
私「…えっとね、それはね…いや、まずメール送ろうか!」

確かにわかりづらいような…

とりあえずメールを送ってから説明しましたが…こんなんだから年間休日が50日とかになるわと思いつつも笑顔で対応させていただきました。

あ、前職の職場ではメールアドレスが1個しかなくてそこから全員送る仕組みでした。こんな調子だから社員全員にアカウントを割り当てられないんです。

でもこれ、できる人からすると何でもないことですが、できない人はこのようにTOメールも送れません。そんな人にCCやBCC、文頭から文末までの入力作法を教えるのは結構大変でした。

今日の心がけは情報共有ですが、それ以前に最後の1行の、

「改めてメールの基本を学び直し、良い仕事ができるようにしたいものです」

これ、とても大事です。

私が辞めてからまだ数カ月しか経っていませんが、頼る人がいなくなると必死になるものです。できるようになっていると願い、陰ながら応援しています。


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