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職場の教養 1月26日 対話できる環境

ボビー・バレンタイン氏はメジャーリーグのニューヨーク・メッツなどで監督を務めた名将です。日本でも千葉ロッテマリーンズで指揮を執りました。
バレンタイン氏は1995年と、2004年から2009年までの二度、千葉ロッテの監督となりました。同チームで…

倫理研究所「職場の教養2022年1月号より抜粋」※著作権法違反となるので全文は掲載しません。お手元の『職場の教養』をご覧ください。

【今日の心がけ】
チームの連帯感を高めましょう

【1】 職場の教養に対するイメージを変える

こちらのページで感想を述べるためのコツを書いています。まずは朝礼のマイナスイメージをニュートラルに戻しましょう。


【2】 著者の個人的な感想

風通しの良い職場…これ、とても大事だと思います。私も管理職をやっている時は『対話できる環境』だけにはいつも気を遣っていました。
いつでも話を聞くようにしていましたし、私の部屋も自由に入れますし、定期的に各部署に顔を出していました。いつも笑顔で話しかけやすく、忙しくても忙しい素振りを見せないように心がけていました。

私の知り合いの某ファストフード店の元店長さんは、責任者の部屋のドアを開けておくだけでなく、わざわざネジを外して取っ払ってしまいました。その行為自体がもう「ああ、話を聞いてくれる人なんだ」と思えてしまいますよね。素なのかパフォーマンスなのかわかりませんが、いずれにしてもそれがデキる行動力に感服しました。

一人ではイイ仕事はできません。チームワークを高めるための工夫をしてみましょう。


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