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職場の教養 3月19日 続けるコツ
絵本作家のやなせたかし氏は、34歳にして漫画家を志しました。代表作となるアンパンマンの人気が出始めたのは、60歳を過ぎた頃からでした。
なかなかヒット作に恵まれない中でも、屈せずにやってこられたのは、「諦めないで鈍重に生き、根気よく物事に対処してきたからだ」と、継続すことの大切さを語ります。
成果は、すぐには表れないものです。自己の…(以下略)
【今日の心がけ】
熱意を持って伝えましょう
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【1】朝礼のイメージを変える
こちらのページで職場の教養を用いた活力朝礼の感想を述べるためのコツを書いています。まずは朝礼のマイナスイメージをニュートラルに戻しましょう。
【2】 著者の個人的な感想
日本ではサラリーマンの働き方が定着しているので、対数関数的なグラフ形状の人生をイメージしてしまいます。収入ゼロから一気に上がり、歳を重ねていくにつれて微増し、定年を迎える頃に下がっていく感じです。
一方で、やなせさんのような働き方の人は、安定も保証もありませんが、自分の頑張りしだいで指数関数的に伸びていく可能性を秘めています。
成果が出るタイミングが違うだけで、どちらの道を歩むにしても続けることは大切です。
やっても成果が出ない、ただ辛いだけと思ってしまうことはありますが、「あきらめたらそこで試合終了ですよ」と、とある高校のバスケ部の先生も言っています。
何事も明るい未来をイメージしてコツコツと続けていきましょう。
↓職場の教養の感想はこちら↓
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