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【職場の教養】2023年08月30日 気概

「気概」とは、一般的には「難しい状況にあってもくじけることなく行動を起こそうとする強い意志」を意味します。
日々の業務には、難しい取引に臨むなど、重い責任を負う仕事を任されたりすることもあるでしょう。時には、経験のない新たな仕事を命じられ、戸惑うこともあるかもしれません。
そのよ…(以下略)

出典:倫理研究所 職場の教養2023年8月号より引用

【今日の心がけ】
気概を持ちましょう



【1】このnoteについて

職場の教養を導入している某サービス業の会社で15年間勤務していました。その15年間で得たノウハウを元に、自分の話したコト、ほかのヒトが話していたイイ話をまとめ、そのまま話せるスピーチ風にして紹介しています。

それってサービス業向けのスピーチ内容じゃないの?

と思われるかもしれませんが、有料記事に書かれている内容は、業種、性別、年代を問わず誰でも話せるような内容にリメイクしています。
ですので…

①職場の教養を読んでも感想が思いつかない
②朝礼当番の日が憂鬱
③いつも同じようなスピーチになる

という方は読んでみて欲しいです。
朝礼当番が月に2回以下の方は…

自分の朝礼当番の日だけ単品購入(100円)
それ以上の回数の方は定期購読(月/299円)

が、おススメです。
毎日更新していますのでぜひご登録をお願いします!

【2】 著者の個人的な感想

中小企業での正社員時代は、仕事を選り好みできるような環境ではなかったので、様々な部署の仕事にチャレンジさせていただくことができました。おかげでマルチにはなったんですが…その弊害が退職後に表れています。

どの部署のお仕事も中途半端でプロフェッショナルと呼べる経験がないんです。言うなれば正社員で勤めてるのに、アルバイトに求める仕事しかしてない状況です。

例えば事務。
文書作成や電話応対はできます。データや書類の整理とか大好きです。WordもExcelもパワポも人並みに使えます。でもマクロやVBAは得意な人にやってもらっていました。

例えば経理。
簿記の資格は持ってます。日々の伝票処理や会計ソフトは使えます。でも年次決算などはやってないのでわかりません。

例えば広告制作。
PhotoshopとillustratorとInDesignが使えます。打合せから納品まで一連の流れを一人でできます。でも広告代理店で働こうと思ったら、ディレクターをすればいいのかデザイナーをすればいいのか何が得意なのかイマイチわかりません。

というように、どれもできるけどどれも微妙なんです。部署異動ではなく、日々のヘルプ業務でやっていたので、気概をもって取り組むほどその部署に長居もしません。そう考えると、広く浅い経験は気概を持つには難しい環境だったように思います。全部署制覇、すべてプロを目指す気概は私にはありませんでした。笑

さて朝礼では。
↑では私の経験談を書きましたが、気概を持って働くなら、自分の部署の仕事に誇りと責任感を持ち、高い目標を設定して取り組んだ方がいい気がします。『絶対大丈夫! 自分はデキる子!』と思って成長していきましょう。

有料記事は30秒から1分で話せるスピーチ風に原稿を書いています。
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【3】 意見を述べてみよう

仕事をしていると難しい状況にぶち当たることがあります。それは…

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