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職場の教養 2月17日 言葉足らずの父の愛情

Kさんの父親は、何かにつけて言葉の足りない人でした。Kさんには、指示される内容も叱られる理由もよくわからず、褒められた記憶もありませんでした。
ある日Kさんが、友人に誘われてフナ釣りに出かけた時のことでした。初めてのことで…

倫理研究所「職場の教養2022年2月号より抜粋」
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【今日の心がけ】
相手に伝わる言葉を選びましょう

【1】朝礼のイメージを変える

こちらのページで職場の教養を用いた活力朝礼の感想を述べるためのコツを書いています。まずは朝礼のマイナスイメージをニュートラルに戻しましょう。


【2】 著者の個人的な感想

うーん、私のことを書いているかのような内容でした。私もイニシャルはKですし。本文に書いてある通りの幼少期を過ごし、今となっては父の気持ちもわからなくもないですが、大人になって理解できてももう遅いです。性格は子供の頃に形成されてしまい、

『怒られないように相手の顔を窺う』
『指示されたこと以上ののことはしない』
『褒め言葉にはウラがある』

という人間になるでしょう。

うちの娘はもう成人してますし、いまはもう口出しもしませんが、現在子育て中の皆様は、きちんと子供の目線で、同じ人間として対等に話をしてほしいと思います。


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