見出し画像

【職場の教養】08月25日(金) ひぐらしの声

8月も終わりに近づいてくると、夏の終わりを告げるかのように、ひぐらしが鳴き始めます。
まだ暑さの厳しい日が続きますが、鳴き声を聞くだけで季節の移ろいを感じさせてくれます。「カナカナカナ」という鳴き方が特徴的で、9月頃まで朝や夕方にその声を聞くことができます。
現存する…(以下略)

出典:倫理研究所 職場の教養2023年8月号より引用

【今日の心がけ】
自然の声に耳を傾けましょう



【1】このnoteについて

職場の教養を導入している某サービス業の会社で15年間勤務していました。その15年間で得たノウハウを元に、自分の話したコト、ほかのヒトが話していたイイ話をまとめ、そのまま話せるスピーチ風にして紹介しています。

それってサービス業向けのスピーチ内容じゃないの?

と思われるかもしれませんが、有料記事に書かれている内容は、業種、性別、年代を問わず誰でも話せるような内容にリメイクしています。
ですので…

①職場の教養を読んでも感想が思いつかない
②朝礼当番の日が憂鬱
③いつも同じようなスピーチになる

という方は読んでみて欲しいです。
朝礼当番が月に2回以下の方は…

自分の朝礼当番の日だけ単品購入(100円)
それ以上の回数の方は定期購読(月/299円)

が、おススメです。
毎日更新していますのでぜひご登録をお願いします!

【2】 著者の個人的な感想

ひぐらしのなく頃にはお家に帰ろうと思い、夕方まで全開で遊んでいた小学生時代を思い出します。

帰りの道すがら、誰かの家から漂ってくる夕飯の香りを楽しみながら家に帰るとカレーの匂いが。おおっ、うちはカレーだね!なんてワクワクしながらも、陽の高いうちに入るお風呂は格別でした。夏ってなんでノスタルジックな気分になるんでしょうね~。

とまあ、ひぐらしというか蝉の声は私の中で『花火の音』『盆踊りの曲』に続いて3大夏の音として思い出に残っています。…ほか二つは自然の声ではないですけどね😅

今年の夏も蝉が大合唱をしていましたが、虫の声が風流に聞こえるのは日本人とポリネシア人だけだとか。右脳で聴くか左脳で聴くかの違いで差があるみたいですよ。

このnoteに来られる方はおそらく日本人の読者様が多いとは思いますが、せっかく風流に聞こえるように生まれてきたんだから、自然の声に耳を傾けて、もうすぐ終わる夏をよく味わっておきたいものですね。

有料記事は30秒から1分で話せるスピーチ風に原稿を書いています。
ぜひご購読をお願いします!


【3】 意見を述べてみよう

今日は自然の声に耳を傾けましょう、というテーマですが…

ここから先は

484字

¥ 100

よろしければサポートお願いします! いただいたサポートはクリエイターとしての活動費に使わせていただきます!