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240105 魔の刻

「オットウザイ週間」2週目突入。
 と書き出した後、ぐちゃぐちゃ2000字ぐらい書いたのを全部消した。見出しの「魔の刻」とは午前10時30分ごろを指す。なぜその時刻が魔の刻なのかを延々と2000字も書いてしまったわけだ。
 
 あとはメモ。

 「100分de名著」の宗教論を観て、『予言がはずれるとき』と『深い河』と『沈黙』をevernoteにつくっている読みたい本リストに追加。遠藤周作は週刊文春か何かに連載していたエッセイと『海と毒薬』しか読んだことがない。加賀乙彦とセットで一度きちんと読んでみたい。でもその前に大江健三郎だ。『予言がはずれるとき』は市の図書館にあるわけなかったのでリニューアルしたNDLサーチでさっそく検索。とても見やすく使いやすくなった。

 1月4日、岸田が記者会見の席から資料をまとめて去ろうとしたとき、フリーランスの記者が大きな声で原発のことを質問した。岸田が答えないから、その記者は畳みかけるようにいくつか質問した。大きな声で。とても大きな声で。
 その会見のあと、岸田はテレビの生番組に出て総選挙と改憲について語り、翌日は新年会を3つはしごしたらしい。

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