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【龍と暮らす友人】友人が龍を見えるようになるまでのお話①龍って本当にいるんだ!と初めて意識した日

友人はいったいいつから龍が見えるようになったのか?
私が出会った頃にはもうすでに見えていたようですし、詳しいことは聞いたことがありませんでした。
何がきっかけで、始まりはどんな感じだったのか、、一度これまでのことを聞いてみることにしました。

見えない存在については、あまり見ないようにしていたけど元々昔から少し見えることはあったようです。

7年ほど前。
友人がまだ会社員として働いていたころ、
人生の体調不良となりました。
それがどんなものなのかは敢えて触れませんが、友人は薬に頼らずに治そうとして以前からお世話になっていた整体の先生と共に治療に取り組んでいました。

その整体の先生と話をする中で、とあるスピリチュアル的なワークショップをされている方のことを知ります。友人は話を聞いているうちに、面白そうだったので一緒に連れて行ってもらうことにしました。

おもしろいとは思いながらも、最初は見えない世界のことは怪しさ半分、、
それでもいろんな話を聞くのは楽しくて、当時聞いたお話は今でも役に立っているみたいです。

そこで龍をもらうことになります。
!!?
もらうってどういうこと?となりますが、笑。
友人自身も行ってみて初めて知ることになったのだそうです。

少し補足しておくと、今友人がサロンで暮らしている龍はずっと自分と共にいる存在。龍にも様々な種類があるのだそうです。
(この辺りはまた後日ご紹介できればと思います。)
この時もらった龍は一時的に力を貸してくれる龍だったようです。


その時、龍と目が合ったのだそうです。

「龍を入れとくねって言われて、その瞬間に瞼の裏に顔がドーンみたいな感じ」
「わっ!(本当に)いるんだ!ってわかって驚いた」

友人が「龍」という存在を初めて意識することになった瞬間でした。


「龍をもらったのはどん底の頃だった。。」
「一人で乗り越えなきゃって思ってた・・」
「けど体調が悪くならなかったら、龍とも出会わなかったんだよ。」

何年も一人でがんばっていた気がしたけど、今になって振り返ると一人じゃなかったんだって気がついた!と、嬉しそうな様子の友人でした。


友人と龍との暮らしまでまだもう少し。。。
次回へ続きます!



〜人には歴史あり。
友人の中にある根っこの部分を知り、胸が熱くなる私でした。

lehtiä


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