ヨヨジョ卒業公演と自分語りと
永遠の森山小百合推しな僕ですが。
行ってきました、
ヨヨジョ卒業公演@品川Club eX
初めてのアイドルライブ。
セトリは不明。
ただ、森山小百合を推して推して推し倒すため気持ち一つで、賑やかしAとして参加しました。
以下、感想。
………
アイドルと言えばおニャン子、モーニング娘。、AKBグループみたいな大企業アイドルしか知らない僕からすると、
ヨヨジョは中小企業アイドル。
ヨヨジョ卒業公演には、
中小企業アイドルならではの魅力が詰まっていたと思う。
1番は、ファンとの距離が近い。
一緒に空間を作り上げようとする一体感がにわかな僕にもビシバシ感じられた。
なんなら、チェキ整列をファンがやっていたし(笑)
ファンの母数が少ない分、一人一人の影響力が大きい。
ヨヨジョを俺達私達が盛り上げていくんだって気概に満ちていた。素敵。
ファン同士の最後の抱擁とかにぐっときたし。
(自分語始)ボクシング観戦が趣味だけど、佐々木尽というこれから成り上がっていく選手を推している感覚に凄く近い。(自分語終)
そして、彼女たちの舞台での振舞いに眼から涙をお漏らし。
二十歳そこそこの子らが、
沢山のファンの注目を受けながら堂々と踊り歌う。
ちょっとでもプライベートの姿かじってたら泣くてこんなん。
なんなら森山氏以外初対面だけど、
最後の手紙読み上げで泣いたもの。
他の同年代とは違う道を歩むからこその葛藤、将来への不安、焦り、そして感謝と充実。
彼女たちの活動4年間が走馬灯のように流れ込んできた(妄想)。
特に頭に残っているのは
・私を見つけて推してくれて有難う
という言葉。
どの業界もそうだけど、
アイドルも毎年何組と産まれ消えていく。
そんな中で私を見つけてくれたって表現はまさに言い得て妙。
一期一会を凝縮した世界の終わり、
末席に関わることができ、大変良い勉強になりました。
彼女たちの人生に幸多くあることを、
微力ながらお祈りしております。
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