アドベントボックスの作り方①基本構造
この作品のキモは、ズバリ!この構造です。
扉を開ける→お菓子を取り出す …というアクションが必要なので、最初はドアにしていたのですが、蝶番の隙間が開いてどうにも不細工になってしまいました。
そこで、軽くとめたフタを完全に取ってしまう形にしたのですが、これが大正解!簡単でスマート、そして並べるととても可愛い仕上がりになるのです。
さて、私はこの一つ分の箱(ユニット)を12個で組みましたが、材料があってきちんと作りたい方なら24個、手持ちが無い方は1〜4個など、どんな組み方をしても可愛いく出来ると思います。(色や飾りはお好みで適宜変更して下さい)
側面スタッド付きの1x1ブロック…2個
ハンドルタイル(鉄棒のようなパーツ)…1個
6x6のプレート…1枚
まず、このパーツが何組用意できるかを確かめ、ユニットの数を決めて下さいね。明日は、ユニットの構造を見ていきます。
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