財閥当主がマネージャー ブルーデイ編後編
楽屋に戻った僕とさくら
〇〇:さく はいこれ買ったやつ 先に席戻ってて〜
さくら:は〜い
さくらには先に席に戻ってもらい僕は蓮加のところへ
〇〇:蓮加 はいこれ 食べれそうだったら食べて?
無理はしなくていいからね
蓮加:、、、
ということでさくらの所へ
さくら:蓮ちゃん大丈夫かな
〇〇:無理はしないでって言っといた
さくら:そうだね
〇〇:よしっ 食べよ!
さくら:うん!
〇〇:やっぱりさくは可愛いな〜
あまりに眩しい笑顔で言われたため思わず声が漏れてしまった
さくら:ありがと//
〇〇:おっ 素直じゃん
さくら:あすピーさんに言われたんだ 〇〇を落とすなら素直に甘えたほうが良いって
〇〇:(それ僕に言って良いのかよw)僕はさくのありのままが一番大好きだよ 素直なのも好きだけど//
梅:(バカップルじゃんw)
マネ:(あれ飛鳥のときも見たなw)
〇〇、さくら:いただきま〜す!
他愛のない話をしながらご飯を食べ ふと蓮加の方を見るとだいぶ回復していそうだった
〇〇:ちょっと蓮加のとこ行ってくる
さくら:うん
そういってノートパソコンを持ち蓮加のところへ
パソコンを持っていくのは蓮加が慣れるのに少し時間がかかるから
〇〇:隣座って良い?
蓮加:ん
〇〇:ありがと
そういって僕はパソコンを開き少し別の仕事をする
僕からむやみに話しかけたら蓮加の気に障りかねない
数分がたった頃蓮加が僕の方によってきて肩をピトッとあて頭を僕の方に倒してきた
〇〇:(?// 流石に少しキュンとしてしまった)ちょっと良くなった?
蓮加:うん
〇〇:なんか食べれた?
蓮加:お茶とアルフォート
〇〇:そっか よかった
蓮加:食べさせて
〇〇:ん?
蓮加:アルフォート
〇〇:いいよ ハイ あ〜ん
蓮加:ん おいしい、、、//
照れてるとこがまた可愛すぎる、、、
〇〇:フフッ// よかったw
蓮加:ありがとね
〇〇:え?
蓮加:最初あんま話しかけないでくれたし 買ってきてくれたもの蓮加の好きなものだし ちょうどなんかさみしくなった時来てくれるし
〇〇:ずっと一緒にいるし 蓮加を支えるのが僕のしごとだからね
他の人にやられるのもなんか嫌だし、、、
蓮加:(っ!!//) バカ、、、
〇〇:(シンプル悪口w)
蓮加:〇〇がいないと私だめかも 彼氏になってくれても良いんだよ?
でた 蓮加デレデレモード 破壊力MAXだ
〇〇:ありがと でも蓮加を見てくれてる人はいっぱいいるし他にも大切にしてくれる人はいるよ
蓮加:いない
〇〇:大丈夫 蓮加を任せられると思った人じゃないと僕が認めないからw
蓮加:いなかったら〇〇
〇〇:ほんとにいなかったらねw (ありえないけどw) まだまだ先の話ね
蓮加:うん、、、 それまで守ってね
〇〇:もちろん
そういって僕は蓮加を優しく抱きしめた
蓮加:(えへへっ// 〇〇大好き ありがとね)
しかちゃん:〇〇やってんねえw
梅:でもあれがないと私達生きていけないんですよ、、、
しかちゃん:アイドルって大変だねw、、、
蓮加の顔は笑みがこぼれ 幸せそうだった
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