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狛江フェスティバル こどもひろば スタッフをやって

パンクロッカーの井下斗和です!


狛江フェスティバルのこどもひろばスタッフとして、2日間という貴重な時間を過ごすことができ、心から感謝しています。今回の経験は、私にとって大きな学びと出会いの場となり、今後の活動に活かしていきたいと考えています。
昨年、希望の魂としてこどもひろばに参加した際、メンバー間の意見の相違から大きな困難に直面しました。しかし、今年は子ども商店を希望の魂と、AIアートイベントを個人で企画し、より円滑な運営を実現できたと感じています。特に、子ども商店では大人の方々の協力があり、昨年よりも活気のあるお店にすることができました。
AIアートイベントは、予想をはるかに超える200人近くのお客様にご来場いただき、中でも小さなお子様たちの熱心な様子に感動しました。AIアートに対する子どもたちの新鮮な驚きと好奇心は、私にとって大きな喜びとなりました。

AIアートイベントの成功には、メンバーの一人の方の献身的なサポートが不可欠でした。その方の熱意と行動力に感銘を受けるとともに、より良いイベントへと発展させることができました。また、イベントを通じて、AIの分野で活動したいという方と出会い、今後の交流を深める機会を得ました。子どもたちからは「来年もやってほしい!」という嬉しい声も多数寄せられ、AIアートイベントを継続していくことの意義を改めて感じました。

今回の経験を通して、いくつか課題も見えてきました。一つは、来場者が小さなお子様中心であったことです。中高生にもAIアートの面白さを体験してもらいたいという思いが強く、特に、将来の可能性を模索している中高生にこそ、AIに触れる機会を提供することが重要だと感じています。そのため、次回以降は、中高生向けのワークショップや体験会を企画し、より幅広い層の方々に参加していただけるようなイベントを目指したいと考えています。
また、スタッフの数を増やし、より多様なAIを活用することで、より魅力的なイベントにできるのではないかと考えています。

今回のフェスティバルでは、ステージで演奏していたミュージシャンの迫力ある演奏に心を奪われました。是非、今後、輪道開珍に出演してもらおうと考えています!

2日間という短い期間でしたが、こどもひろばでの活動を通して、多くの学びと出会いを経験することができました。この経験を活かし、今後も地域に貢献できるような活動に取り組んでいきたいと考えています。最後に、こどもひろばの運営の皆様には、心から感謝申し上げます。

井下斗和でした!

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