会社社長、路上ですれ違った4人組から殴る蹴るの暴行うけ5日後に死亡…事件は来月8日に時効

 京都市中京区の繁華街・木屋町で2004年10月に伏見区の会社社長 朴富均パクプギュン さん(当時29歳)が4人組の男に暴行され死亡した事件は、来月8日午前0時に傷害致死罪の公訴時効(20年)を迎える。時効の成立までわずかな時間しか残されていないが、京都府警は情報提供を呼びかけ続けている。


 府警によると、朴さんは04年10月3日午前3時半頃、木屋町通四条上るの路上ですれ違った4人組の男と口論となり、殴る蹴るの暴行を受けて5日後に死亡した。

 府警は事件の2か月後、4人組のうち3人の似顔絵を公開。いずれも20歳前後とみられ、▽細身で黒っぽいトレーナー姿▽長い茶髪で白っぽいトレーナー姿▽短髪で黒っぽいシャツを着用――などが特徴とされる。

 容疑者の似顔絵や事件の詳細は府警のホームページで確認できる。情報提供は府警下京署(075・352・0110)へ。

会社社長、路上ですれ違った4人組から殴る蹴るの暴行うけ5日後に死亡…事件は来月8日に時効:地域ニュース : 読売新聞 (yomiuri.co.jp)引用



行政書士田中綜合法務事務所
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