お客様のメモの書き方例〜何を書けばいいかわからない人向け〜

はじめに

お客様のメモ、使ったことはありますか？

各サイトで色々形式は違うのですが、このメモ、実はすんごい便利なんです！
初心者の頃は忘れがちですが、初心者こそ、お客様をしっかり把握して心を鷲掴みにする情報を持っておくべきです。

安定して稼いでいる人はほとんど、このノートを活用しています。
これを読んでいる皆様も、ぜひお客様管理をしっかり行って、次に繋がる安定した報酬のための行動をしていきましょう！

各サイトでのお客様ノート編集の仕方

FANZA；利用履歴→チャットした方々の名前の隣【ノート】をクリック
→メモが開くので、そこに書きこむ

PIA／ANGEL；メッセージなど各箇所のユーザーさんの名前をクリック→「会員様情報」が別ウインドウで開く→メモ欄に記載

ジュエル／マダム；「報酬・ログ」タブ→「接続ログ」→お客様の名前をクリック→別ウインドウが開くので、右上の「メモ編集」をクリック→メモ欄が編集できる

BB；メニューの「私書箱メール」→「カルテ作成・編集」タブを開く→任意の会員様の欄の「作成」または「編集」→「ユーザー様のカルテ」のすぐ下【カルテ】ボタンでメモ欄が表示されます

これでお客様一人一人のノート・メモを残せます。

一体何を書けばいいの？ノートを残す意味は？

👩 お客様のことなんか興味ねぇですよ
👧 そんなの知ってどうするの？めんどいだけじゃん

と思っている方もいらっしゃるかもしれません。しかし、世の中は情報社会。そして、自分に興味があると思っている相手に、人は邪険にはできないと言うのが事実です。

興味のあるなしはともかく、お客様の情報を引き出すことで相手の好みや趣味、生活の仕方、性格が把握できるようになります。

この情報があれば、あなたはお客様を好きじゃなくても、お客様があなたを好きになるように仕向けることができるのです。

また、ノートを書く癖をつけておくことで、誰もが一度は経験してしまうであろう、「初めましてじゃない人に初めましてといってしまうこと」を防ぐことができます。

この記事を読むと・・・
✅お客様が勝手にあなたに好意を抱いてくれます
✅お客様を上手にコントロールする手段を見つけやすくなります
✅初めましてじゃない人に「初めまして」という失敗を防げます
✅お客様の傾向が把握できるため、対応の仕方がいち早くわかるようになります

それでは、実際の書き方をみていきましょう！

お客様ノートの書き方

それを踏まえた上で、使い方の一例をご紹介します。

＜初めましての方が来たとき＞

①真っ先に名前をクリックして、メモ欄を開きます。
②「１」と一番上に書きます
③今日の日付を書きます。
④お話しなのか、エッチ目的なのかを自分でわかるように書きます。
⑤パーティなのか、２ショットなのかも書きます。PTならパーティ、など分かりやすいように工夫します。使ったPtを書いておくのもありです。
⑥話の内容でインパクトの強いものや、好きなもの、何フェチか、どんな家族構成なのか、趣味、性格（わかる範囲で）と自分の所感を書いておきます。誕生日も聞いたらメモっておく。

一例を画像で乗っけておきますね。

こんな感じで初めましての段階か聞き出したこと、したことをどんどん蓄積していきます。

＜2回目以降の方＞

　上記画像のように、２、３ …と書き加えていきますが、常連になってくると、来た回数などはもうどうでもいい情報になって来ますので、日付だけに切り替えていきます。話した内容や知り得たことがあれば書き加えていきます。

こうしておくと、お客様との信頼関係が少しづつ形成されていきます。
誰が誰だかわからないまま接客してしまうと、2回目なのに、「初めまして」と言ってしまったり、向こうが話したことがあるのに同じ質問をしてしまいます。そうなると、お客様は「覚えてないんだなぁ」と思ってしまいます。これだけで、好感度はガクッと下がってしまいます。

1日に何人も相手してるから仕方ないか、と思ってくれる場合もあるのですが、やっぱり人間です。

自分のことを認知してくれている女の子と、そうじゃない女の子が並んでいて、どっちに入ろうかなと悩んだ時、選ばれるのはやはり認知してくれている子の方です。自分の発言など細かいことまで覚えててくれるっていうのは、お客様にとって嬉しいことですし、そう言う喜びをくれる人のところに人は集まります。

そして、その「嬉しい」が積み重なるとだんだん、「好き」と思えてくるものです。これで、ただただ話をしてるだけで、お客様はあなたのことが「好き」となってきます。

また、話題に困ったときのヒントにもなります。
上記の画像のお客様の場合は「黒いストッキングが大好き」という情報がありますね。
じゃあ、黒くないストッキングはどうなんだろう、
ニーハイじゃダメなのか、
他にも好きなものはあるのか？
むしろ足フェチなんじゃないか？
だとしたら先っちょが好きなのか、
膝はどうだろう？
太腿が好きなんじゃないか？

と考えを派生させていくことができます。と同時に、質問もたくさん出てきますね。普通に上記のような質問をするもよしですし、お客様が見たいものを餌に、時間を引き伸ばす方法を自然にできるようになります。

頻度の高い方だと、メモを取らなくてもなんとなく覚えていられるんですが、頻度がそこまで高くない、半年に一度の方とかだと完全に忘れてしまいます。

最初の一回ではその頻度は分からないものですし、気に入られたら変化する可能性があります。ですので、1回1回、インパクトのあった話題や、お客様の特徴をメモしておくのが得策です。

お客様からはこのメモは見ることができませんので、好きなように書くことができます。安心してください。

使ったポイントを書いておくことで、そのお客様の経済状況も把握できます。それを把握しておくことで
・細く長く何度も来てもらうべきお客様なのか
・何ポイントを経過したら「時間、大丈夫？」と心配してあげたらいいのか
・いつも使ってくれるポイントがどのくらいなのか
・いつもの滞在時間

まで把握することができるようになります。これは意外と、チャトレにとっても安心できる要素になります。

私はこのやり方でメモを取るようになってから、「記憶力いいね！」とか、「よくそんなの覚えてるなぁ」と褒められるようになりました。もちろん、覚えているわけではないし、慣れているお客様は「どうせメモ取ってんだろ」と言われますが、そもそも、そのお客様を大事にしようと思っているからメモを取るのであって、そのこと自体が嬉しかったりするんじゃないでしょうか？いっちゃえば、「メモを取るまでもない存在」と思われるお客様の方がかわいそうだという話です。

まとめ

いかがだったでしょうか？
意外とお客様のノートって忘れてしまいがちですが、ちょっとした手間でも後々未来の自分を助ける一手になります。

ノートを開く癖、メモを見る癖をつけて、お客様管理の第一歩を踏んでみましょう！きっと、お客様の交流が楽しくなり、よりたくさん愛されながら売り上げを向上できるようになります！

参考にしてみて下さい〜