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常連を10人作ろう!!チャトレの安定報酬かつ爆発の火種作りメリットとその手法

はじめに

 チャットレディにとってありがたいのは、「集客が爆発する」こともそうですが、なによりも「常連さんが来て、割と長時間パーティで繋いでくれる」ことだったりします。これが毎回コンスタントに報酬を得る、割と安定的に稼げる手段です。今回は常連さんを作ることのメリットと、常連さんの作り方について語りたいと思います。

常連さん、とは

 さて、みなさんの思う常連さんって、どんな人だと思いますか?

私の現状の勝手な見解ですが、常連さんとは

「こちらが3回ログインする間で1回はチャットに来てくれる」「ログインするたびにメールがくる、またはこちらがメールしたら割とすぐ返ってくる」

これが常連さんかなと思っています。

以前、お客様の種類と言うのを説明したことがあったかと思いますが、

潜在顧客→新規顧客→リピーター→ファン、とお客様を昇華させていくことが安定的な報酬を獲得できて、かつ爆発させる火薬をつくることに繋がります。

ここで言う常連さんは、「リピーター」と「ファン」を指します。

リピーターでも、細かく細分化すると、2回目の人、3回目の人、なんか知らないけど毎回くる人と分けられますね。2回目の人はまだ常連とは言い切れないです。来る頻度と、自分のログインの頻度とを天秤にかけて考えねばなりません。

お客様の来る回数と頻度で、お客様をランク分けすることで、まず「常連客とはどういうお客様か」を定義する必要があります。

週に4回以上ログインするならば、そのなかで2回来てくれる人は「ファンよりのリピーター」と言っていいと思います。下の図で言うと、リピーター(梅)にあたるかと思います。

月に16日以上ログインしているならば、その中で必ず1回は来てくれる人は「理ピーター(竹)」です。

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同ペースでログインしているチャトレに、3ヶ月に一度現れるお客様は「限りなく新規顧客に近いリピーター」です。この人はもう常連ではないです。

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こうした定義にすると、始めてから1ヶ月程度のチャトレさんにはなかなかその線引きが難しいかもしれません。が、始めてから1ヶ月程度のチャトレさんにも常連となりうるお客様はいます。

上記の、週に4回以上ログインするならば、そのなかで2回来てくれる人がいれば「リピーター(松)」に入れていいと言うこと。

お客様の来る回数や頻度だけでは判断しきれないことも多々あります。そのチャットの内容が「アダルト+おしゃべり」または「おしゃべりオンリー」だと今後、新人期間を抜けた後も来てくれる可能性は格段に上がりますし、アダルトオンリーであっという間に落ちちゃう方はリピートしない可能性が高いですよね。

ですので、「お客様の来る回数、頻度、チャットの内容、接続時間」の4つの観点から、お客様一人一人をランク分けしてみてください。指標はあくまでも個々の感覚やログイン頻度、経験で変わってきますので、参考程度に考えてもらえるとありがたいです。アレンジして使ってくださいね。

ノンアダルトサイトだと、この指標は役に立ちませんが、仲良し度はなんとなくわかるかなと言うところですので、仲良し度をあげることで常連に昇華できる可能性は全然あります。

また、「チャットに入ってくる頻度は低いけれど、メールはやたらとしちゃう(メールだけじゃない)」方や、「1回のチャットの時間が1時間を超える方」というのは常連さん予備軍と呼んでもいいかなと思います。

お客様を仕分する、なんて、そんな傲慢な!と思うかもしれませんが、これが常連さんを無理なく作っていくための大事な過程の一つです。なぜなら、お客様のお財布事情やチャットに使える時間はそれぞれ。リピーターや常連になりそうにもないお客様を無理矢理常連にしようとする努力は無駄にしかなりません。それなら少しでも可能性がありそうだと判断した方と仲良くして、常連に昇華させる方が楽だし、効果も高いですよね。

常連さんを作るメリット

みなさんには「常連」のお客様、何人いらっしゃいますでしょうか?1人?3人?10人?始めたばかりのチャトレにとってこの質問は酷かもしれません。始めてから1ヶ月程度であれば、常連さんが1人でもいれば御の字かと思います。新人期間中は正直、操作のやり方やチャット業界の色々を学ぶのに追われて、なんのことだかわからないうちに新人期間が終わる、みたいな感じだと思います。その中で「常連を作れ!」と言われても、そこまで気が回らないかもしれません。

しかし、常連さんがいるのといないのでは、新人期間を抜けた後の報酬に雲泥の差が出てくるのです。その場限り、ささっと終わって、社交辞令で「またくるね!」っていうお客様ばかりを相手にしていては、後々困ると言う話。新人期間にくるお客様は安さにつられて、の方も多くいます。

安さにつられて、なので、新人期間が終わるとあっという間に蜘蛛の子を散らすようにいなくなっちゃう。これをなんとか防げるかどうかって言うのが肝になってきます。

この辺りは常連を作る方法で後述します。

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常連さんがいる、ということは何を生み出すかといえば、まずは安定的な報酬です。往々にして、常連さんは「自分が使えるポイントをこの子につぎ込む」という覚悟ができていて、用意もした上でログインしてきます。その使えるポイントはその人次第ですので、2000ポイントかもしれないし、5万ポイントかもしれない。それはそれぞれのお財布事情で変わります。私たちはお客様から奪うのではありません。お客様と時間を共有して、その報酬としてポイントをいただくんです。そのお客様によって、お財布事情は違うし、破産に追いやることが目的ではありません。むしろ楽しい時間を共有することが目的です。

だから、「2,000ポイントぽっちで常連とかないわー」なんていうチャトレがもしいたら、それはただの傲慢かなと思います。

もう一つ、常連さんがいることで生み出されるメリットは、「心の安らぎ」です。仲良くなればなるほど、「常連のありがたみ」をひしひしと感じることができます。なにせ常連さんは「私に幸せであって欲しい」気持ちが強くなります。仲良しですからね。こちらとしても、常連さんは特別です。だからちょっと甘えちゃうこともあります。頼りにしちゃうこともあります。そう言うちょっとした恥?みたいな部分、他のお客様には見せられない部分を受け入れてくれます。即落ちもしないし、こちらの「このままだといつ落ちるかわからない」という焦りなく、お話しもちゃんと受け答えできる人だからこそ、常連になってくれているわけです。そう言う変なネガティブ思考なしに、お付き合いができるのです。これはもう、メリット以外の何者でもないです。8割方のお客様が「いつ落ちるかわからない」「抜いたらさっさといなくなる」「あいさつしない」「こちらの気持ちは無視される」そんな方々ばかりのなかで、気のおけない常連さんとの時間はすごくすごくすごくありがたいのです。

また、その人がきてくれることで、常に「のぞき獲得チャンス」があることになります。常連さんの使うポイント、いてくれる時間によって様々ではありますが、その方がパーティで入ってくれればその間ずっと「のぞきさん」を集めるチャンスがあると言うことになります。報酬の頭打ちなく、のぞきさんの数を増やせる可能性が一番高い状態です。やりようによっては、10人以上集めることだってできますよね。

2ショットになってしまうと、そのチャンスはなくなってしまいますが、それでも報酬単価は高くなるので、悪くはないですが、まぁ、どちらかといえばパーティの方が私たちにとってはありがたいかなと言うところ。2ショットの方いい!というお客様にはそれで対応するのが筋ではあります。

そんな常連さんが10人もいれば、そして曜日ごと、時間ごとにローテーションできてくれるようにすれば、「ログインしたら報酬ゲット」という安心感でいっぱいになります。また、各お客様との「待ち合わせ」のみの対応だって可能です。それなら拘束時間も待機時間も短くもできますよね。

常連さんを作ると、こんなにたくさんのメリットがあります。

常連さんの作り方

これをよんでくれているチャトレの皆様、「当たり前だ!」「それはわかってるけど、できないんだよ!」って思ってるかもしれませんw

ですよね。常連を作って、「待ち合わせだけ」で対応して、時間とお金を同時にゲットだぜ!ってのが一番なのは超わかる。効率よく行きたい!ですよね。では、その常連をどうやって作るかです。

ところで、皆様は「初めて会う人」「初めて話す人」と仲良くなれる可能性はどのくらいありますか?100人に1人?10人に1人?初めて話す人でもすぐに仲良くなれる人もいますね。友達はすぐにできますか?相手との会話の中で、相手がどんな人間なのかわかりますか?

「そんなの、話してみないとわからない!その人によるでしょ。」

そうですよね。お客様もそれは同じことです。「この子どんな子なんだろう!」「気になる!」一つくらいはそういう興味があるから、お部屋に入ってきますよね。チャトレ的には「知らないおじさんがきた!」って感じだと思いますけど、「知らないからこそ話題はたくさんある」んです。

人間は鏡みたいなものです。相手が興味を持ってやってきたら、こちらも興味を持つことで、大体は仲良くなれるものです。「相手を知りたい」「この人はどんな人なんだろう」と本気で思って話をするのと、「あ、客が来た。何話そう…え?よくわかんないけど、まあテンプレ的にきいてみるか」って思って話すのとでは、印象がまるで違います。画面越しでも心は見え見えになるんです。お客様は敏感に気がつきます。

「あ、こいつ適当に受け答えしてる」と思ったら、なんとなく「冷たくあしらわれてる感じがする」と思うものです。

誰もが一度くらいは経験したことがあると思います。どこかのお店に入って、店員さんがにこやかに「いらっしゃいませー!どうしましたか?」と声をかけてくるパターンと、お店に入ったのに誰も来なかったり、チラッとみて、テンプレ的に「しゃっせー…」と言われるの、どっちが印象がいいかと言うところ。もちろん、アパレル関係とかで、ゆっくり見たいのにやたら追いかけてくる店員さんはうざいなと思いますが(笑)、我々チャトレは接客業ですよね。お客様の相手をするのがお仕事です。服を売るのがお仕事ではありません。

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