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息子の夢を応援するYouTube教室

今、息子と一緒に「フルマ」という教室でYouTuberになるための勉強をしています。
この話をするとまず、「YouTube教室って何?そんなのあるの?」という反応が返ってきます。

よくよく聞いてみると、YouTube教室というと、パソコンが並んだ教室で先生から「今日はこういう作業をやります」と一つ一つの作業を教わるイメージを持っていたようです。

確かにそういう形式の教室もあるかもしれませんが、私たちが参加しているのは全く違うスタイルです。
自分にとっては当たり前のことでも、他の人のイメージと違うことに驚きました。

今、息子が勉強しているのは、2週間に一回、先生とZoomをつなげての個別指導です。
iPadの動画編集ソフトを画面共有しながら、先生と1対1で息子の作りたい動画を作っています。
1対1なので、引っかかっても先生が丁寧に教えてくださるので、すぐに解決できます。他の人の進捗具合に影響されることもありません。

サポートが必要な部分のために私も横で待機し、一緒に教えてもらっています。
そして、動画編集ソフトが入ったiPadも教室でレンタルしてもらったものです。ソフトも直感的に使えて、使いやすいです。
もっと早く始めればよかったと思います。

息子が動画を作りたいと言ったとき、最初は自分で独学しようとしました。
「YouTuberになるには」という本も読んでみました。

しかし、すぐに壁にぶつかりました。
たくさんある動画編集ソフトの中でどれを選べばよいのか、iPadでしか動かないソフトがあることもAndroid派の私にとってはハードルが高かった等、たくさんの引っかかりポイントがありました。

どうしたらよいか考えていたとき、1年ちょっと前に「リタリコ」という会社でちょうどよい勉強会がありました。
タイトルは、「好きを力に変える!習い事選びと今からできること<ゲーム・動画編>」というもので、とてもワクワクする内容でした。
動画やゲーム好きの子どもがいる親はぜひ聞いてほしい内容です。

その勉強会で紹介された習い事の一つが「フルマ」でした。
「こんな習い事あるみたいだけど、無料体験やってみる?」と息子に聞くと、実は息子もフルマのことを知っていて、やりたかったようです。

当時からマインクラフトの実況動画を見ていた息子は、よくフルマのCMを見ていました。
「YouTuberになりたい小学生のキミへ!フルマオンラインでマインクラフト実況を作れるようになろう!」というフレーズを暗記していました。
「僕も作れるようになるかな?」という言葉に「作れるよ」と答えるCMの言葉に、息子はとても興奮していました。
恐るべしカスタマイズ広告です。

現在、3か月6回の授業が終わり、来週は7回目の授業があります。
毎回のように、「メッチャ楽しかった!先生も優しくてよかった!」と、息子もとても機嫌よくやっています。
どんな内容なのかも含めて、また書いていきますね。

参考

オンライン&個別指導で動画制作を学ぼう | FULMA(フルマ) | 子ども・小学生が動画制作を学べる習い事 | FULMA(フルマ)

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