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昭和のOLは、SEO対策に挑戦中です。「タイトル」、「メタディスクリプション」を試してみました。今回は、被リンクです。被リンクがたくさんあるとサイトとしての価値は上がるのでしょうか?私が運営しているサイト「あぴりどっとねっと」の被リンク数はどのくらいかチェックしてみました。

あぴりどっとねっと

台湾での生活情報を書いています。ちょっと所帯じみた記事もあります。台湾で生活したい方には、役立つ情報になっています。

「あぴりどっとねっと」の被リンク数は9件でした。少ないですね。

被リンクを調べるサイト Backlink Checker

被リンクってなんだ

ウェブサイトのURL「https://apily.net/」が、他のサイトのページ内に記載してあることです。

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被リンクの重要性

3~4年ほど前はキーワード検索で、ランキングを決める要素に、PVの他に、被リンク数が重要視されていました。あらゆるサイトに、URLが記載されていれば、そのURLのサイトは、人気があり、有益な情報ということになり、検索結果の上位にランキングされていました。

被リンクは時代遅れ?

検索ランキングを上げるために、被リンクがたくさん設定してあるウェブサイトがあります。SEO対策サービスを提供している会社では、「被リンク50件をお付けます。」などのキャッチコピーで宣伝していたりしていました。SEO対策サービスを提供する企業は、提携しているライターに、ウェブサイトを作らせ、リンクを設定させたり、クラウドソーシングサイトで、ライター募集で、リンクを貼った記事を書かせて、被リンクを増やしています。

(新人ライター募集には、こういう被リンクを増やすブログを書く仕事がたくさんあります)

現在では、検索結果に被リンクは、あまり重要視されません。被リンクのために、意味のないウェブサイトが増大しました。面白い情報、有益な情報のサイトURLが自然にリンクされる・・・・・このような被リンクが評価されます。不自然な被リンクが、たくさんあるウェブサイトはGoogleの表かが下がります。

noteはどうなの?

「note」にリンクを貼っても、被リンクとして、認識されます。ですが、「note」は、「note」を運営している会社があり、良識に欠ける記事は、削除されます。画面にURLのみが、延々と並んでいたらどう思いますか?記事を見た人が不快感を感じる記事は削除対象です。

ブログのオーナーは、たくさんの方に読んで欲しいと思っています。あなたのウェブサイトに被リンクを設定してください。

自分のブログサイトをお持ちでない方は、「note」で紹介しましょう。「はてなブックマーク」で紹介しても、サイトのオーナーさんに喜ばれますよ。

サポートしていただけたら、とっても嬉しいです。昭和の文化をとことん、語ってみたいと思います。昭和のOL仕事についてお知りになりたいことがあれば、コメント下さい。noteでお答えいたします。