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2022年、出会えてよかった映画たち。
自己紹介の次の投稿内容について無駄に悩んでしまい、早速、間が空いてしまいました。(そういう無駄に生真面目なところが、わたしにはある。)
これもまた自己紹介に繋がるかなぁ‥と
今更ながら、2022年に日本で劇場公開された映画の中で
わたしが観に行くことができて、
そして個人的に出会えてよかった作品をランキングにしました。
1位 セイント・フランシス (Saint Frances)
![](https://assets.st-note.com/img/1674810948757-8dX57OI8Ae.jpg)
この年齢だからこそぶつかる壁も、全てリアルで。
痛いくらい刺さって、泣いた。
人生って痛くて辛くて悲しくて虚しくて…
それでも最高に愛おしい。
2位 ちょっと思い出しただけ
![](https://assets.st-note.com/img/1674810976994-OviDh5K4q7.jpg?width=1200)
思い出し時に、ふと笑っちゃうような恋愛って、ある。
その世界がすべてだと思っていた、あの頃。
きっとまた、ちょっと思い出す日があるんだろうなぁ…
3位 トップガン マーヴェリック (Top Gun: Maverick)
![](https://assets.st-note.com/img/1674810991472-Esexl28Esx.jpg?width=1200)
ありがとう、トム!!!
夢中になって、生きる希望になった作品
映画館の最高の環境で観ることができて、本当によかった。
4位 THE FIRST SLAM DUNK
![](https://assets.st-note.com/img/1674811020060-2uoGU5WimQ.jpg)
もしかしたら一番好きな漫画かもなぁ…と
この歳になって気付いた。
「いつだってこの音がオレを蘇らせる…」
漫画からずっとミッチー推し!
(※漫画は完全版・アニメは再放送世代)
5位 ザリガニの鳴くところ (Where the Crawdads Sing)
![](https://assets.st-note.com/img/1674811031592-sQweNochGj.jpg?width=1200)
映像美が素晴らしく、静かなのに惹きつけられる。
彼女の強さと聡明さに
うまく言葉にできないけれどパワーをもらった。
6位 わたしは最悪。 (The Worst Person in the World)
![](https://assets.st-note.com/img/1674811091073-8IA4puvlyi.jpg?width=1200)
仕事をコロコロ変えるユリアに自分と通じるものを感じたし
わたしも、堂々と自分の脚で立つ未来を手に入れてやる!と
嫌いな自分を好きになりたいと改めて感じた。
7位 エルヴィス (Elvis)
![](https://assets.st-note.com/img/1674811182630-t1hgXmU8A5.jpg?width=1200)
オースティン・バトラーが素晴らしくて圧巻。
エルヴィスについてはあまりよく知らなかったけれど
如何に魅惑的な人だったんだろうかと、彼を通して想像ができた。
8位 チケット・トゥ・パラダイス (Ticket to Paradise)
![](https://assets.st-note.com/img/1674811195548-5AFfgrSqPP.jpg?width=1200)
こういうのが観たかった!という2人の共演を
期待通りにしっかりと魅せてくれたのが最高!
エンドロールまで抜かりなく、楽しませてもらえたことが嬉しい!
9位 あのこと (Happening)
![](https://assets.st-note.com/img/1674811209423-iM6Ra8FCkA.jpg?width=1200)
刻々と迫る時間に追い詰められていく。
あまりにも孤独で、苦しくて辛くて恐い。
命がけで闘う女性の姿を知って、感じて欲しい。
10位 カモン カモン (C'mon C'mon)
![](https://assets.st-note.com/img/1674811221263-cjBrXnhB8t.jpg?width=1200)
子どもを極端に”子ども扱い”しない欧米の良さがあった。
ノートに書き留めたい言葉で溢れていたな。
内に抱えず、外に出す。自然と涙が零れた。
長々と読んで下さった方が居たのなら、ありがとうございます。
好きな映画って、ある種の自己紹介だとわたしは思っていて。
2022年は本当に精神的に不安定な日々を過ごしていて、そんな自分を解き放ったり、時には抱きしめてくれる作品に救われました。そんな環境を打破し、自ら抜け出したのも2022年。
2023年は、もっと多くの作品に触れられますように…
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