救急車の同伴【準備】
せーの。れふとくんです。
※この記事は体験直後に書いています。
本日、母が急性胃腸炎のため救急車にて運ばれたのですが救急車で同伴を求められました。
同伴ってなにが必要なの!?
人生初の救急車の同伴を体験し、まあなにを持っていく必要があるかわからないわけです。
なにもわからないままスマホと財布だけを持ち同伴しました。
これだけは持っておきなさい
もう体験して思いました。最低限これだけは必要です。搬送される方も大変ですが、同伴する方も大変なのです。
①保険証
②現金(5万円程度)
③搬送者の基本情報(生年月日や過去入院/持病等)
④入院可能性のため最低数日分の搬入者用泊まり道具
⑤それらをまとめておけるリュック(両手をあける)
⑥酔い止めを自分は飲み、エチケット袋を用意
まず救急車に乗り思うのは「乗り物酔い」です。
普通の車よりも縦揺れが激しく、必ず酔います。
また症状にもよりますが、搬入される側の人は薬の服役ができません。そのため、その人のためにエチケット袋も必要かもしれません。
病院に着くと、次に待っているのは同伴者による受付でです。むしろこれが同伴者をつける意味となります。そこで保険証の提出、搬送者の基本情報を入力します。この際に手が空いていると便利なためリュックをおすすめします。
受付後、搬送者(患者)の検査が終わり、入院の場合頭金として数万円、退院の場合は検査費を払い終了となります。
終わりに
救急車に同伴することはなかなか無いことですが、もしないとおもい準備をしないのは得策ではありません。日本人は病気大国そして保険大国であるため、「病気の際はどんな段取りがあるのか」程度には知っておくべきだと思います。