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3歳息子の絵を100枚描いたら、どんどん楽しくなって愛しさが生まれた

3歳息子の絵、100枚描いてみました!
楽しい、楽しかった。

このAI時代にお絵かき練習。はじめはもどかしくて思ったように描けなくて、同じ人物に見えないし、手って複雑すぎない?とツラかったのですが、60枚めくらいからだんだんおもしろくなってきました。

気づいたのは、「絵を描く」という行為自体が楽しいなぁということ。その時間はほかのことを考えずに、どっぷり没頭できる。時間があっという間でした。

100枚というのは、イラストレーターさんやマンガ家さんからしたら、大したことないのですが、自分の備忘録としてまとめておこうと思いますー。

1〜12枚目

スタートは息子お得意のダブルピースから。

13〜24枚目

同じ人物なのか?
描くたびにちがう雰囲気になって、手探り感満載でした…

25〜36枚目

表現したいことがうまく描けない…。

37〜48枚目

しっくりこない…

49〜60枚目

自分なりにうまく描けた?と思えた絵も出てきました

61〜72枚目

このあたりから描くのが楽しくなってきた!

73〜84枚目

息子のかわいさを少しは出せてる?

85〜96枚目

ちょっとした動きも絵にしてみることに

97〜100枚目

ガッツポーズで100枚目!

毎日にように描いてみて、少しは変化を感じました。いろいろな表情がありますね。素人なりに感じたことをまとめておきます!

同じ人物に見えない…

そもそも同じ人物に見えるようにするってこんなに難しいのかと…。どんな角度でもどんな動きをしても、同じ人物に見えるってすごい。

イメージ通りに描けない…

このかわいさを絵で伝えたい!と思うのに、描いた絵に魅力がない。イメージ通りに描くには、当然ながらスキルが必要なわけです。

手を描くのが難しい…

想像以上でした…。指の長さとか開きとか、なんか違和感があるなぁと思うばかりで。人間の手は、それだけ複雑な動きをしているのだなと。

絵を描くという行為自体が楽しい

絵を描くというプロセスを楽しむことができました。もう少し輪郭を丸くしよう、眉や目の位置はここかな?と調整すると、イメージした絵にちょっと近づいていく。もっとうまくなりたいという欲求も出てきますね。

息子が愛おしい

絵を描いている時間は、息子のことをずっと考えているわけで。その時間は、とても充実していました。今日はどんな表情でどんな動きをしているのか?観察する時間も増えたような気がします!


というわけで、お絵かき練習まとめでした。

きっかけも伝えておきますと、マンガ制作の会社にいるので、イラストやマンガを描く体験をしておきたいと思ったんですね。そして息子ならさまざまな動きや表情を見せてくれるわけで、描くのに飽きることはないだろうというのもありました。

もっとイラストは練習したいし、マンガづくりもチャレンジしてみたいと思います。社内にもノウハウがあるので、あらためて確認。

そして、うまくなるコツやおすすめ本や動画などがあれば、みなさんにも教えてもらいたいです!





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