活休、活休、解散(仮)

前回からの続きです。

サッカー沼からあがった私は
再びJanne Da Arc(ジャンヌ)の沼に戻りました。

沼に戻ったといっても
腰まで浸かるくらい。
ゆるーく推してました。

平穏な日々が続いていたのですが

突然、ジャンヌが活休したのです。

その後youちゃんやka-yuのソロライブに行ったり、shujiのドラムクリニックに参加したもののピンと来ず。

やっぱりyasuのボーカルが好きなんだな
と納得。

Acid Black Cherry(ABC)の沼に入ります。

この沼も膝まで入ったくらいです。

ABCのライブやイベントに行き、ジャンヌ時代のファン仲間とわいわい遊ぶのが楽しかったのですが
そのうちだんだんと1人減り、2人減り
と仲間が減っていきました。
ほとんどが結婚、出産です。
仲間が減っても自分が結婚してもライブは変わらず参戦してました。

しかし、今度はチケットが取れないという事態に陥ります。

人気がどんどん爆上がりしてるのは分かっていたけど、これほどとは…

それまでは何とかチケットを確保していましたが、それも友達ネットワークを駆使してなんですよね。
私の周りにいたネットワークが強い友達がほとんどあがってしまったので、かなり苦戦しました。

そんなわけで参戦できないライブが増えて
更にファンのマナーが悪いというのも聞いて
(ライブ中、yasuに群がったファンがネックレスとか指輪盗ったらしいね)

なんだかなー
と思った矢先

yasuの休養宣言。

いろいろ話聞いてたから
そりゃあ休みたくもなるわと思いました。

ゆっくり休んでよ。
歌いたくなったら歌ってよ。

当時はまたすぐに戻ってくると思ったけど
ここまで時間がかかるなんて。

想像以上に心の傷は深かったんだね。

全然わかってなかった。


活休からの復活を待っていたところ
平成から令和になり
そのタイミングでまさかの
ジャンヌが解散。

友達からのラインで知ったけど
ショックはショックだけど実感がわかない。

憩い部のライブも行って
ゆうきよしゅうじとお話もしたけど
全然実感がなくて

というか、未だに実感が無いんです。

解散したっていう感じがしないのです。

シルビアで泣いたのはあれが最初で最後だったけど
解散が悲しいという涙ではなくて

yasuの歌声で聴きたかった
という涙でした。

私の中でJanne Da Arcはまだ活休中という位置づけでいます。
そんなわけで、解散(仮)としました。

いつか5人でステージに立つその日を
私は未だに待ち続けています。

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