観劇逍遥
劇団武蔵野ハンバーグ『実家から送られてきたいい明太子』
一軒家を舞台とした主、診断士、某コーヒー店員、そして大工が届ける壮大なストーリー!
驚くべきはその建築過程に秘められた想いと一本の牛蒡
壮大なのにそこで繰り広げられる物語はとてもプライドがあり、悲しみに満ち溢れ、何よりくだらない!そんなところが魅力なのかもしれない
また行きたいかと問われれば微妙なのだが、どことなく気になるのもまた事実で、こんな世の中でもシュールに純粋?にぶっ飛んでいる作品は大切なんだろうな
Twitterにも書いたけれども、観劇直前にそうでもない加工明太子を食べてしまったことは大変悔やまれる
いい明太子とは言わない、普通の明太子が食べたい
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