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観劇逍遥

岡島沙諸梨劇場2020 大雪『ラブレター』観劇(12/3回)

やっぱりこちらの作品は疲れるなぁ

今年知って3度目の公演

一番アクションシーンが激しいのではなかろうか、最前列だったのもあるかもしれないが、風がビュンビュン吹いてくるから!!そうなるでしょうけどラブレターでアクションって・笑 

今回は日替わりゲストということで3日に狙いを定めていたのですが、行けるかわからず、完売。ただ流行り病のせいか直前でお席が空いたので予約できた次第。あの設定だと千秋楽も期待大なのですが

というわけでざっくりわかりやすい序盤から、おや展開が早いなって感じたけれども後半のストーリーや回想に時間をさきたかったのかな

甘酸っぱい青春物語は観ていて小っ恥ずかしくなってしまうけど、今回は特にそんな感じがした。あんなにアクションしてるのに不思議なものだ

個人的に好きなシーンは某名作アニメのあのキャラクターが登場したところ>序盤ですね

親友ちゃんの素直なところはハマり役と言った感じて、表裏がなくて清々しいものだ

此処の凄いところは小道具と役者で人間以外のものも演じていて、それを補完する照明と音響と演出が頭の整理をしてくれて、想像(画)し易く、そういったところやそれを演じている役者さんも愉しめる

そいでもって伝説の木の精霊の気合は観ていて意外と優しかった(意外は余計か)

毎度絆創膏が目についてしまうのが傷ですが、目に付くところでは発見できず、だけどきっと誰かが、おそらく鋏の小山田さんあたりが…と勝手に勘繰ってしまい申し訳ありません



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