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観劇逍遥

五反田団 「いきしたい」を観劇

観終わった時の感想、「わからない」 ← 率直に

ただ、この作品は考えて観るんではなく感覚的に観るのかな?なんて思ったり、観方は自由。ともすればもったいないことをしたなと心の中で嘆いていたのだが、そんなに遠いところではなし、当日券のチャンスも幾度かあったので予約している楽日前に行っておけば良かった

前置きが長くなってしまった

どこにでもあるような普通の話、ではないですね・笑

訳ありそうな2人が「んっ」なんだこの展開、言葉のやりとりに思わずクスクス、時には笑いも。。。そこに登場する第三の何かも笑いを誘う

言葉遊び(語弊があるかもしれないが)の中に、何か重さも感じ、今の自分と重ね合う部分も感じ取れたりして、後々になって「普通の話」がしっくりくるところも

設定で惑わされ、考えすぎてごちゃごちゃするところもあるんだけど、そこはあんまり重視するところではなくて、最後まで観た時にどう解釈するかなのかな

とは書いてみたものの未だ整理はできていないのが正直なところ

差し当たり

傲慢で我がままで、複雑な思いを抱える愛らしく哀しい何か

愛と未練と未練と愛と

あの先には何があるんだろう、あのパンツの先には

わかりませんが、素敵な芝居でした

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