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ホワイトスポットについて

こんにちは♪ホワイトニングサロンLeendeです。
ホワイトニングされると”ホワイトスポット”といって元々ある表面に白い模様や斑点のようなシミのようなものが目立つ方がいらっしゃいます。通常のエナメル質のような透明感はなく、白く濁っているのが特徴です。

原因として
1.エナメル質形成不全
多くの原因がエナメル質形成不全によるものです。歯のエナメル質が顎の中で作られている時になんらかの原因により一部が不完全のままになり、白い斑点や模様ができそのまま生えてきたというものです。特定はできないですが永久歯の形成期に、外傷(ケガ)・病気・薬・栄養不足などさまざまな環境下で起こりえます。
2.初期虫歯
口の中が酸性の状態が続くと歯のエナメル質に含まれるカルシウムが溶けて白く濁って見える。以前に診断された経験のある方は、定期的に歯医者で進行していないかチェックしてもらいましょう。

ホワイトニング直後はもともとあるホワイトスポットが一時的に目立ちやすいですが24時間以内には馴染んできますのでご安心ください。基本的に病気というわけではなく悪いものではないので、そのままにしていても問題はありません。ホワイトニングで最初は目立つことがありますが、回数を重ねていきますと徐々に目立たなくなるケースもあります。もしホワイトスポットを綺麗に治療したい場合は、自由診療にはなりますが昨今の歯科では削らない治療法が数種類あり、その治療ができる歯科医院が増えてきていますのでご相談されるといいかもしれませんね。

気になることがありましたらお気軽にご相談ください♪ご予約お待ちしております。

ご来店お待ちしております

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