やっと飛べたモンシロチョウ
最初の記事に書いたモンシロチョウの話から3年ぶりに、先月ベランダのリボベジのダイコンからアオムシが育ち始めました。
まるまるとかなり立派に大きくなって、とまるところは隣のブーゲンビリアなど今度はいっぱいあるので、特にアミもフタもせずそのままにしていたら、ある日姿が見えなくなり、サナギも見あたりません。
飛び立つところを見たかったのでがっかりしたけど、なんだか近くにはいる気がして、会えなくてもきっと無事に飛んでいってくれると感じました。
10日ほどたった頃か、ベランダのない方でしごとをしていた時、目のはしの窓越しにヒラヒラと白いものが映りました。
はっと思って見た時はもう何もいなかったのですが、わりと高いとこでふだん窓に来るのはセミくらいなので、きっとモンシロさんだったのだと思います。大きかったです。
すぐに真下に降りずに、窓に平行に飛んでくれたのでしょうか。
うれしかったです。季節もちょうど同じでした。
あの時は、そのあと突然絵本を作ろうと思いたち、文を書いて絵を描いて、自分で製本までして1冊できたのが5月の初めでした。
名前もまだなく、今のようなおちゃめな感じでもなく、ずっとおとなしいリーナちゃんでした。そのお話もかきなおそうと思ってます。
この絵の木のお話はかけて、今はヨローズさんのお話をかいてるところです。
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たくさんの物語を作っていこうと思っています🙂💖電子書籍販売準備中。大切に使わせていただきます🌐🎀