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海外MBA(アジア)受験記⑦~受験校からの合格と選択~

私は海外の大学院2校を受験しました。その結果や受験の選択プロセスについてこの記事では触れていこうと思います。


受験校について

私は国も違う2校を受験しました。ここでは、A大学とB大学とします。

A大学は、
・中国語圏にある学校
・MBAの授業は英語で、無料の中国語クラスが取れる
・レベルとしては、その国ではトップで、世界的にも名は知られているがMBAランキングとしては普通(歴史がまだ浅い)
・期間は2年
・学費は他の国や学校と比べて低く、超お得
・GMAT等の試験の提出は、アプライ時に必須ではない

B大学は、
・アジアにあるレベルの高い学校
・MBAの授業は英語かつ生活圏も英語で問題なし
・レベルとして、アジアでも評価は高く世界ランキングも上位
・期間は約1年
・学費は高い(A大学と比べて期間は半分だが、学費は3倍以上)
・GMAT等の試験のスコアは必要(独自のテストあり)

以上の2つの国も学費も色々違う学校を受けました。
次に、試験の流れやタイミングをお話しします。

出願タイミングとプロセス

大まかに以下のようなタイミングで出願や受験を行いました。

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