【これさえやれば釣れる!】年間100日釣りに出る釣り兄貴が教える初心者向け完全釣りマニュアル
わっしょい!
お魚わっしょいの釣り兄貴、リーです。
最近、釣りを始めたて方からこのような以下のような相談を多くもらいます。
「どんな釣具(タックル)を揃えればいいのかわからない」
「小魚は釣れるけどもっと高級魚や大物も釣れるようになりたい」
「釣れるルアーの動かし方がわからない」
「トラブルなく釣りを楽しみたい」
「大きな魚をかけたあとどうしたらいいかわからない」
僕も海釣りを始めて1年くらいは、どうしたらたくさん魚が釣れるのかわからずに悩んでいました。
釣りの教本やブログを読み漁りましたが、それぞれ言っていることが違ったり、釣具も無限に種類があるので、「結局どれが正解かわからない」状態に陥り、あまり役に経ちませんでした。
漫画のように「一人前になるためにはとりあえずこれだけやれ!」みたいな師匠がいるとよかったのですが、そんな都合のいい人はいなく、結局自分で試行錯誤と研究を重ねました。
相当な時間とお金をかけました。時間を見つけては釣りに行き、気になる釣具があったら買う。釣具だけでも300万円は余裕で使いました。
しかし、努力の甲斐もあって最近では釣りに出る度に爆釣です。
さらに、最近では初心者と釣りに出ることも多くなってきました。
初心者に「釣らせる」というのがまた難しいのですが、こちらも僕なりに研究を重ねた結果、「これさえやれば釣れるようになる」というポイントが分かってきました。
このnoteは、釣り初心者が自分で釣れるようになるための最短経路をぎゅっとまとめました。
釣具や釣り方についてあれやこれやと網羅的な紹介はしませんので、いろんなルアーやロッド、ラインが知りたい!という方には向いていません。
反対に、「ごちゃごちゃといろんな知識をひけらかさず、やるべきことを絞って教えて欲しい」という方にはぴったりのnoteです。
どれくらいシンプルか?オススメするタックルでいうと
<このnoteでオススメするタックル>
おすすめルアー:1つ
おすすめロッド:2タイプ
おすすめリール:2タイプ
おすすめライン:2タイプ
超シンプル!迷う余地なし!
道具選びから竿や道具の扱い方、ポイントの選び方、地合いの読み方まで、年間100日以上釣りまくっている僕の経験を棚卸しした上で、
無駄を削ぎ落としてコンパクトにまとめました。
シンプルだからこそ、誰でも実践できる内容です。
また、タイトルでは「初心者向け釣りマニュアル」となっていますが、すでに釣りに慣れているが更に釣れるようになりたい方にも十分役に立つ内容となっておりますのでご安心ください。
要は、
釣果上げたきゃこれをやれ!
がギュッとコンパクトに詰まっているnoteで、
釣りを始めたけど釣果の上がらない方
正解のタックルがわからない方
最短最速で釣れるようになりたい方
に向いています。
まずは、簡単に自己紹介します。
※「早く本編が読みたい」という飛ばしてください。
【釣り兄貴、リーの経歴】
・1986年生まれ、京都出身
・親の影響で小学校1年からフナ釣りを始める
・小学校高学年では1人でヘラブナ釣りにいくようになる
・中学からバス釣りを始める
・高校、遊びに走り、釣りをしなくなる
・20歳を過ぎたあたりからバス釣りにマジになる
・27歳のころ、バス釣りの大会を主催する
・31歳から海釣りに目覚める
・34歳、海釣りにハマりすぎて長崎県五島列島に移住
・釣果の一部をご紹介
スジアラ
マハタ
ブリ・ヒラマサ
シイラ
普段の釣りはインスタグラムにアップしてます。こちらからどうぞ。
・「釣らせた」釣果の一部
トムさん
オーストラリア出身。ヒラマサを釣りたいとリーに相談した結果五島に来ることに。タックルは全てリーのチョイスで、リーから釣り方を学んだ結果、ヒラマサを1日に10本以上釣る快挙達成。
ともきさん
バス釣り経験は豊富な彼だが、海釣りは初心者。しかし、リーの指導の下、メーターオーバーのヒラマサなど高級を爆釣。
今でこそ、ここまで釣果が上がるようになってきましたが、2017年に始めたばかりのころは、ボウズばかりでした。
教本やブログを読み漁りましたが、「こういうやり方もあるし、ああいうやり方もあるよ」「俺の場合はこれで釣れたよ」と情報が錯綜していて、どれを信用していいかわかりませんでした。
今や多くの釣り情報をネットで得ることができますが、逆に多すぎてどれが正解なのかわかりません。
何百というタックルを試し、先輩アングラーや釣具屋に相談しながら釣れる方法を模索しました。
現場で全てを試し、数多くのトライ&エラーの結果導き出した「誰でも簡単に釣果をアップできる方法」を今回のnoteにまとめています。
「もうボウズはいやだ。とにかく釣れるようになりたい」「もっと釣果を上げたい」「大物・高級魚を釣りたい」という方にはぜひ読んでいただきたいです。
では、さっそくはじめていこうと思うのですが、ひとつお知らせがあります。
このnoteは有料ですが、購入いただいた方に釣れるようになっていただきたいので、無料相談サポートの特典をつけました。
みなさんはどこの海で釣りされるかわかりませんが、どこの海も1つ1つ違い、一筋縄ではいきません。
どのサイズの魚が釣れるのか、潮の速さはどれくらいなのか、水深はどのくらいなのかなど、状況状況によって使うタックルが少しずつ変わってきます。
このnoteを読んで、釣果が上がらない、トラブルが多いなど、小さなことでもよいので困ったことがあったらいつでも僕に相談してください。
相談窓口は有料部分でご紹介しています。
また、僕の釣りのスキルや知識を有料noteするのは初なので、購入者の皆さまのフィードバックを基に、どんどん更新していきます。
全部で5章になる予定ですが、1章ずつリリースしていきます。
あなたのフィードバックを基により役に立つnoteになるよう方向修正したいからです。
フィードバックおよび釣果報告用のフォームはこちら
その代わり、早くご購入してくださった人がお得になるように設計しています。
リリースするごとに価格を500円アップしていきます。
1章:「これさえあれば誰でも釣れる」道具を揃える編 →500円
2章:最小のトラブルで最大の釣果を目指せ!道具の扱い方編 →1000円
3章:釣果を上げ、竿の故障を防ぐ投げ方編 →1500円
4章:ポイントの選び方・釣れる時間の見極め方編 →2000円
5章:狙う魚によって釣り方を変える編 →2500円
おまけ:おすすめの釣り船や民宿編 →値上げなし
第一章 ルアーで釣るための釣具(タックル)、これだけ揃えとけ!
ルアー、ライン、ロッド、リールなど、釣りは道具(タックル)が多い上に、ネットショップや釣具屋に行っても種類が多すぎてどれを選べばいいかわからない。
この悩み、すごくわかります。僕も最初はどれを買っていいかわかりませんでした。
教本やブログを読んでも人によって言ってることが違い、どれを信用すればいいかわからない、魚に聞くこともできない。
「結局どのタックルを揃えればいいかわからない」
初心者はとにかくこれを使って頑張ってみろ!と言ってくれる人もいなかったので、とにかくいろんなタックルを試しまくりました。
今までにタックルに使った金額はゆうに300百万は超えています。
釣りは道具あっての遊びなので、始めるだけでも数万円かかります。
せっかく揃えたのに釣れなかったら、嫌になっちゃいますよね。
なので、第一章では「初心者はまずこれを使え」をバシッとお伝えします。
ところで、なぜ教本やブログの通りに釣具を揃えたのに釣れないのでしょうか?
それは、「釣具のバランスが悪いから」です。
そう、釣具選びで最も大事なことは「バランス」なのです。
では、具体的になんのバランスが大事なのでしょうか?
ここから先は
¥ 1,980
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?